どうでもいいけど
二十数年前、どっかのチャットで延々と海外のエロビデオからサンプリングした喘ぎ声がリズミカルに流れるテクノとかハウスミュージックの話してたら、「そんなのある訳無い」って怒ってる人が突っ込んできた事を思い出した。
年々減ってるのに増えてるって言う矛盾もそうだけど
天才バカボンが面白いのは、昭和20年代〜40年代半ばのカオスさが漫画の世界観の背景としてあるからなあ。
今の時代より数百倍治安悪くて連日のように子供の誘拐事件が起きて、凶悪犯罪もポコポコあった時代というか。あと、偽警官も普通に居て警察の真似事したり詐欺してたし。若者や戦地に行って壊れた大人達が、大麻吸ってダラーンとしたり、ヒロポン打ち過ぎてゾンビみたいになってる人も居たらしいし。「戦争行って障害者になったからー」って嘘吐いて物乞いしてる人も居て。
戦後という現実はそうだったのに、勝手に都合が悪い部分を漂白して美化して、そのついでに学生運動までも美化して、昭和の時代は良かったってマスコミがデマを宣ってる。
戦争を経験した大人が消えて、戦争被害を経験した子供も消えて、そろそろ戦後に生まれた団塊世代の子供も老齢になったから、それも寿命で消えたら、そのうち団塊世代の声の大きな人達が漂白して美化した部分だけ残されちゃうのかな。
まあ、何十年も昔の事を言われると「よく覚えて無いけど、そういえばそうだったのかな?」が、いつの間にか「そうだそうだ、そうだった!」って、偽の記憶が勝手に生成されて、その本人の中の矛盾が無くなるのは、なんとなくわかるけど。なんか、恐ろしいな。
バカボンの世界線みたいな事言ってる人いる
ᕱ_ᕱ
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