今日はコチャーンの学校のお祭りのお手伝いをしてきた。図書ボランティアの活動のなかで募金の呼び掛け係(?)が足りないというので何もわからないままのこのこ行ってみたら、バザー会場の一角で机に募金箱を乗せて「図書募金お願いしまーす」「この募金で図書館の本を買っています」とやるやつだった。図書ボランティア(僕は違う)の人が事前に作ってくれた折り紙の風車とか手裏剣とか鶴とか、ちょっとしたリボンとか紙をラミネートして作ったしおりとかが机に並んでおり募金をしてくれた人にそれを渡す。
最初は別に何の気持ちもなく無で始めたんだけど、いざやり始めると、いろんな人が足を止めて面白かった。「集めたお金は何に使うんですか?」と聞いてくるしっかりしたお子さんがいたり、お調子者っぽい子が時間をあけて「また来ちゃいました〜」と6回も募金してくれたり、大人はティッシュ配りでもあしらうみたいに一瞥したり、情操教育のつもりなのか子どもお金を握らせてみたり、ヤンキーっぽい子が「最近本めっちゃ読むからしおり欲しいんだよな」としおりをもらっていったり、外国の子たちが2人で50円一枚で25円づつにしていいかと訊いてきたり、もらった風車を廊下で見せびらかしてそれ欲しさに別の子どもが押し寄せたり。2時間くらいやったけど流石に後半は疲れた。
仕事、やることが増えてしまい面倒…移動時間が増えるからそこを作業や読書に使えるといいな…
そういえば、ここで宣伝してなかったのでスッ…と貼っておきます。伊藤なむあひ「ひとっこどうぶつ」、Kaguya Planetさんに掲載していただきました…🙏🦈🥒✨
本日より無料公開になりました。かっぱ寿司って地下でかっぱが働かされてそうだよな…っていう思い付きから膨らんだ小説です。気が向いたら読んでね…😇🙏✨
「ひとっこどうぶつ」(約17000字)
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-november2023-1/
かつて確かに存在したnamuahi-itoh、そのラーメン部分であると言われている存在