なんか英国王室皇太子一家が公表した家族写真が修正されてたとかでメディアが騒いでるけど、普段着で撮ったような家族団らん写真でもロイヤルファミリーが公式に発表するものなら修正いれるのは当たり前じゃないの?好印象が命なんだから。撮られ慣れしてるとはいえプロのモデルじゃないから完璧な構図で撮れるまで撮影するなんて不可能だし、特に低年齢の子どもが入ってればなおさら。それをいまさら"非難"するメディアって何なの?
スポーツもなぁ・・・・
競技者はともかく観客の言動やメディアの伝え方があまりにもミーハー(にわか)になりすぎて何も見なくなったな。テニスとか好きでテレビ中継で見ていた時期もあったけど。自分の好きな選手の勝ち負けでしかゲームを見ない観客とかが増えたのが嫌だったんだよな。私はトップ選手たちのすごいプレーが見られるのが楽しくて見てたから。
私がよく見ていたころのテニスでは圧倒的なパワープレイでサーブにもリターンにも対戦相手に触らせないで勝つスタイルの強すぎる選手はブーイングされてたな、試合を楽しんでないってことで。たとえ勝負でも相手とのラリーを楽しむのがテニスという考えがあったんだと思う。で本当にテニスが好きなファンは、テニスを楽しもうとしない選手はどんなに強くても評価しなかったんだな。そういう雰囲気も残ってたからテニス観賞が好きだったんだな、きっと。
高齢者世代は、例外の人々もいるけど、優劣と勝敗だけが物事を見る基準なんだろうな。自分の国の世界での立ち位置、外国に出て活躍している同国人、その高評価部分のみを自分への評価と同化してしか自己肯定感と承認欲求を満たせないんだろうな。これは日本だけのことじゃなくて世界のどこでもこの世代に多かれ少なかれ当てはまる傾向らしいだけど。
こういう便乗増上慢みたいな人たち、現実には自分自身に自信のない自己肯定感の低い人々をどう扱って自信を持たせたらよいのやら…まあもう高齢だし好きなようにさせて寿命で消滅するのを待つしかない気分にしかなれないんだけど。
親が〇長の家信者になったのは私が高校生のころ。その当時から話を聞いてると変な発言をする人(主に一般信者)がいる宗教団体だなーと思ってはいたけど、その他のよく問題になった宗教団体の悪質さに比べたらまだ無害なレベルに思われて放っといたんだけど、東アジア近隣国との軋轢が表面化してきたころから有害レベルに変わってきたように見える。昔は変なトンデモなこと言ってるのは狂信的な一般信者内だけだったのが、いつのまにか講師にもトンデモ発言と取れることを言う人が出てきた様子。おそらく昔の狂信一般信者が講師に昇格してきてるのかもしれない。
もちろん教祖が唱えた天皇が治める日本が世界の中心という教義があるから、日本特別!すごい!を強調しだしたのは今に始まったことじゃないから、こういう変容は必然なんだろうけど。
自分たちと異なるものを息をするように蔑視するのは、そうしたほうが生存に有利だから日本人の遺伝子に組み込まれてること。
という、日本人は選ばれた特別な民族だから外国人蔑視は特権、を遠回しに言ったような強烈トンデモ論が朝から炸裂したー
発言者は〇長の家信者歴30年以上の80歳代の我が老親。
身内の高齢者が顔を揃えると特定の国・地域出身者への偏見や差別発言が息するように出てきて気分悪くなるわー🤮東南アジア地域へもいまだに上から目線だし。これだからそういうのが嫌なまともな人や若い層が集まりに出たくなくなるんだよ。
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