友人が文房具コーナーに吸い込まれていったので、万年筆でも欲しいのかと聞けば、つけペンのインクが気になるらしい。曰くそれで日記を書いているとのことだ。以前にも聞いていたが、すごい習慣だと思う。このアカウントもほとんど日記のような頻度とパーソナルっぷりではあるが、美しいインクとペンで綴れるようなことならこんなにまだるっこしいやり方をしていない。
友人と出会うもっと前、好きな人がいた頃はたまにこのような文をスケジュール帳のメモ欄に書いていた記憶がある。別れを切り出された際、もらった手紙も併せて全て捨ててしまった。このアカウントも、友人との関係が完全に崩壊したら同じ道を辿るのだろう。まあここまで時間と距離が意味をなさなくなった時代だから、早々縁が切れるということも無いと思いたい。
友人の日記に私はいるのだろうか。友人の手で、瀟洒なペンとインクで、私の存在が記されている。それはとても嬉しいことのように思えた。あれやこれやと友人への想いを拗らせたりしない、友人の目に映る姿の私だけが、きっとそこにいる。
フォロワーの反対語みたいな感じで、こちらからフォローしている人のこと、だったかと
( とかでも同様の表現を見かけます)
SSPというか「伺か」はデスクトップマスコットアプリだよ
伺かのプログラム本体のSSPをDLして、そのあとで自分でお好みのゴーストを見つけてインストールするよ
※わかりやすくしたざっくり説明なのでうかどんのひとは突っ込まないでほしい
初期はアニメ系や版権が多かったけど、今は色々あってオリジナル創作のゴーストが多くなったよ
見た目や興味のある話題でゴーストを選ぶといいよ
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