推しと、お別れを、してきました……
今までありがとう。
さみしい……
キャラクタ以外のところではアラバスタ編は映画にもなっているから尺に収めやすいし、ワンピースの中では物語の序盤なので漫画でも物語を予習しやすいし、アマプラで映画見るだけでもいいし。いいところをショーにしたなぁと思いました。
そして演出が大変わかりやすく「ここは怒り」「ここは心情描写」とか、ワンピヲタにもスケートの演技を見てもらえる作りになっていたのも好きでした。
スケートの身体表現がわからなくても、漫画でそのシーンを知ってさえいれば、
「怒っている」「幼き日の思い出」などとわかってもらえるのがいいですね。
アイスショーの可能性が広がったと思います。
これからもいろんな作品でやってほしいなぁ!
ワンピースオンアイス。
ワンピヲタでもスケヲタでもない、けど、どちらもゆるく知ってるにんげんの人生初アイスショーの感想が面白かった。
「確かに宇野昌磨なのに宇野昌磨を見た気がしなかった」
「サンジくん超サンジくん」
「提督が悪役だった」
感想が愉快すぎて、また内容も気になっていたので配信を買いました。
とてもよかった!
昌磨が1ミリたりとも昌磨じゃなくて、最後までずっとルフィをインストールしていた。あんな全開の笑顔の昌磨、初めて見た。
高志郎くんは役作りについて2.5俳優みたいな心意気をインタビューで語っていて、実際サンジの解釈がすごかった。
あと軸のブレないスピンにステファンみを感じて興奮した(笑)
無良提督(そもそも無良くんを提督って呼ぶ時点でスケートに対する地盤がある先述のにんげん)は悪役が似合っていてマジ素晴らしかった。
あとは理華ちゃんのビールマンスピンの無駄遣いが最高過ぎておひねりを投げ入れたいとか、しかしあのフルおかまメイクは本郷理華であると気付かれないのでは?とか(笑)
王女真凛が可愛いすぎて配信で顔もしっかり見た方がいいとか。
反乱軍カズキトモノがイケ散らかしてて素顔とのギャップにワンピヲタが沼ってるのわかるわぁとか。
スケヲタ側の目線で見ても非常に楽しかったです。
芋、栗、南瓜、だいたいだめなので、めいびさんとあおさんの秋の許容範囲が狭いお話やホクホク系苦手のお話、共感ばかり。
いちごとももよ終わるな!の声に賛同されていたからお仲間だと思っていたけど。
特に芋と南瓜は野菜の分際でいけしゃあしゃあとスイーツの土俵に上がってこないでほしい(笑)
栗は……?
栗は種実。アーモンド等の豆類の分類と考えるとしたら栗は野菜!
お前も速やかに土俵から去れ!(笑)
明日遊ぶ人とLINEで待ち合わせ時間を決めてる最中に
「あっしまった今日のお昼ごはん月見バーガーにすればよかった」
って送ったら、
「明日もまだ食べたかったら一緒にマクドナルドにする?」
って帰ってきたの、
なんだかすごくキュンとしたの。
おはよー!
お席は常にご用意されたい。