先日初めて大腸内視鏡検査をしました。
食事制限しつつ当日早起きして大量の下剤を飲みまくる😂下剤自体はポカリみたいな味で、ストローで飲めば支障なくいけました。ただ量がね…あんなに飲むんですね…
安定剤を注射されフワフワした心地でよく分からないままに肛門にinされた😂S字結腸通る時にめちゃめちゃ痛くて呻いたら看護師さんや先生に「がんばってくださーい!」「もう少しですよー!」と励まされ、あれ何か…デジャヴ…何だっけ…となった。あれだわ。出産だわ。(検査結果は異常無しでした)
娘のメンタルクリニック定期受診。
今回初めて娘とは別に、私と先生とで話をした。以前息子もしばらく通ったことがあったが、息子と娘ふたりとも自閉症の傾向があると言われた。青天の霹靂。息子は何となく分からないでもないけれど、娘はイメージに全く無かったので…
場面緘黙の裏に発達障害が並立していることはよくあるらしく、それは私も知識としては何となく知っていたけれど娘に適用して考えたことは全然無かった。自閉症の主な特徴である強いこだわりや、目線が合わないとか呼びかけに応じないとか接触を嫌がるとか全く無かったので。
でも息子と娘をよりよく知る指標が増えた、とポジティブに思えた。手探りで関わって傷つけるよりずっといい。もちろん診断名に囚われずあくまで目の前の本人との関わりが第一だけど。
先生、娘の心はものすごく繊細で思っていたよりずっとずっと感受性が強いと驚いてらした。こういう子はなかなか病院には来てくれないから、こうして親御さんと受診してくれるのは奇跡だと。
普段の緊張がものすごいので受診は続けながらも、病院と言うよりも相談室のような場も利用できたらいいと思うと。本人の意志を確認しながら今後の課題になるかと思う。
良かったこと。
16日の日曜礼拝後に沖縄に行ったんだけど、娘が教会の青年たちのためにミルクプリンを差し入れで作ってったの。礼拝後にみんなで食べるように、と。
飛行機乗る前のバタバタしてる時にわざわざ作って持ってきてくれて…!と牧師さん始めみんな大喜びしてくれて。沖縄から帰って自宅戻ったらみんなからのありがとう寄せ書きカードが届いてた。
生まれた時から行っていた教会でさえすごく緊張するようになってしまった娘は、「緊張する。でも行きたい」を何とかしたくて、自らをデザート大臣とし、差し入れを持っていきみんなで食べるという目的を作り出して礼拝出席のモチベーションにしてる。
寄せ書きを見て嬉しそうだった。無理せずね、娘…。
今朝、娘がいきなり冗談めかして「おかあさん、ごめんねぇ」と言ってきた。何がー?と返すと「なんとなく。生きてることが笑」と。
「謝らなくていいよ!そんなん言ったらパパはどうなんねん、あんなんで生きてるんよ?」と夫に矛先を向けるw
「うーん、でもごめんねぇ」と。
一番傷つけたくない人を一番傷つけてしまうの何。
避難用アカウント。へっぽこ不良なクリスチャン。沖縄産の夫、場面緘黙の娘、軽度知的障害の息子を愛してる。