言いたいこととちょっと違ったな~ともにょもにょ仕事中考えていたんだけど、つまり絵は手癖で自分の絵柄や好みに寄ってきてもある程度の軌道修正は可能(不可能だったらごめん)だけど、小説はキャラや世界や設定の穴を想像と推測で埋めながら作品にしている割合がかなり高いので、一度「こうである」と書いたら次は「こうである」を埋める為の次の「こうである」が発生していく為、原作から離れて行くのは必然で軌道修正がききづらいんだよな。もう一歩行くと書き手の思想が滲み出して、ここまでくると完全に読み手による好き嫌いのジャッジが始まる。