透明化されている人をエンタメで描く 「虎に翼」吉田恵里香さん | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240920/k00/00m/200/156000c "戦後の裁判官編が始まると、どうしても寅子が知らないこと、見ていないことを情報として視聴者に伝えなければいけなかったので、「語りで見せる」という方法を取りました" り、リーガルエンタテイメント。とは。
ところで、さえ某さんの批評風ブログエッセイやインタビューの類をいくつか見てて、なんとなくこの人がもてはやされる理由がわかってきたかもしれない。
猿の惑星の件でもダーティ・ハリーの件でもニューシネマの件でも、言ってることは非常に雑というか、今日的ジェンダーやポリコレの視点から映画を斬っていくという、身も蓋もないそのまんまの話しかしていないとも言えると思う。
だけど裏を返せば、そういう「ひとつの視点」で名作群全体をとらえかえすことで、読み手はほんとうはそう一筋縄でいかない個々の作品をまるごと「理解できた」気になれるんだろうな、と。
いわばファスト映画、時短解説動画みたいなものがうけるのと似たような原理がそこにはあるんじゃないか。
そして、ついでにそこにシェークスピアとかワイルドとかっていう、あの人自身の専門から持ち出された教養風知識が散りばめられることで、なにか読み手も「勉強になった」気になるのかな……と。
なんにせよ、良くも悪くもきわめて現代的、スマホ・SNS時代に適合した存在なんだろうと。
枝野氏「組織的連携、もう否定しがたい事実」 朝日新聞写真報道受け:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS9K0CCQS9KUTFK005M.html とはいうけど、立民というか旧民主系も影響が皆無かというとそんなわけなくてなあ。
ちょっとヤフオク送りにするかー、と重い腰を上げてひと作業してたが、やっぱ写真撮るのがいちばんめんどくさいな(写真関連業種にいるとは思えない発言)
https://x.com/mannin/status/1835131484635635782 脚本家氏自身がぼっちちゃんだったのかな、と考えたら割としっくりくるものがあった。あと、やっぱり悪い意味の二次創作臭があるんだよなー、ここんところの界隈。「シナリオ集読めば真意が分かります!」つってるあたりとか。同人でやれ。