kusunoki @makotokusunoki@fedibird.com

新しい人物画。今月描く絵がこのアトリエで最後に描く絵ということになる💪

ちっちゃい犬みたい

Solo Exhibition "Garden" 個展のお知らせ

Makoto Kusunoki
Solo Exhibition "Garden"

【Date and time】
2024.6.1 - 6.2
10:00 - 19:00

【Location】
Gowanus Gallery by Larisa
(161 12th St, Brooklyn, NY 11215)

--

I will be exhibiting small paintings of garden and landscapes of somewhere quiet. They may be scenes from my hometown (Tokushima, Japan) or New York. Or they could be places that don't exist.

この展覧会では、裏庭や、どこかにある静かな場所の風景を描いた小さな絵を展示します。それらの風景は私の故郷（徳島）やニューヨークの情景かもしれませんし、実際にはない場所かもしれません。

アメリカで買って日本に持って帰るべきものトップ3

今は油彩でこんな感じで温室の絵を描いてる。フニャ…とした感じの風景画が好き

ポスタースタディ(右下の小さい絵)みたいに背景が頭の上の方の毛より暗くなるようにするか、今ぐらいの明るさにしておくか迷う

6×6 in , oil on linen

見たことない花があった

4×6 in, oil on canvas paper

途中。いつもと違う描き方だから難しい…

完成させるつもりでは描いてはいるけど、モデルさんを見ながら描くから時間は限られていて未完成になることが多い。でも完成していない部分だけキャンバスの地塗りの色が見えている状態が結構好きだったりする。
だいたい顔、首 、肩って部分的に仕上げながら進めていくから、肩のあたりで時間切れで、こんな感じでキャンバスの地塗りの茶色が見えている↓

制作過程。モデルさんを見ながら描いている。

11×11 in, oil on canvas

12×10 in, oil on canvas

アトリエに来たときはアカデミックなドローイングの経験が少なかったけど、数ヶ月ぐらいしたときに「これ硬筆じゃん…!!」って気付いた。目の前のモデルの輪郭の傾きや重なりを鉛筆で力加減をコントロールしながら写し取ることだから、書写で鉛筆を使ってお手本の文字を模写するのに似てる。10年習った硬筆の経験がこんなところで生かせるとは…

個展のお知らせをしたりしていた。

春の庭
4×4インチ、キャンバスに油彩

いつもアンダーペインティングせずにそのままレンダリングをするけど、今回初めて(プログラムが終わる間近になって…)バーントアンバーとチタニウムホワイトで一層目を描いている。
カラーでのフィギュアペインティングの授業が始まった最初に試しかけて気に入らなくてそれからずっとやらなかったから、今インストラクターの指導が受けられるうちにやって失敗しておこうと思って……

14.0×18.0cm, oil on canvas

地下鉄