ウチの町は広い所もあるけれど、押し並べて道路が狭い。センターラインが無いか、あっても黄色いセンターラインの道がほとんど。
で、工場町なので、その道を大型トラックが頻繁に行き交う事になりますので、制限速度いっぱいで50ccの原付が走ってると、抜きようがなくて渋滞してしまいます。歩道も無いから、昼間歩くとスリリングな事になります。
それじゃ困るので、ぼちぼちぼちぼちと拡幅し、歩道も作り、やれやれと思ってましたら自転車が車道を走る事になっちゃって、自転車走行帯ができて元の木阿弥。
歩道の車道側が自転車で、残りの半分が歩行者の自転車走行可だったころは、歩いても自転車でもクルマでも楽だったんですけどねぇ。何事も不心得者が出ると面倒くさくなりますね。
近視の人は歳がいって老眼が出ると丁度よくなるってまことしやかに言った奴。一歩前にでて眼鏡はずして歯ぁ食いしばれ!
静岡県立美術館は何故か江戸狩野に強いので、同じ県立で情報交換しやすいでしょうから、きっと好い展示になりましょう。
近代の人がケチョンケチョンに言うほど現在を生きてるワタシは嫌いでは無いですが、どの画家も『キラキラネーム』が過ぎるのが苦手です>江戸狩野
@awajiya @Tamagawa_HQ 時代も用途も全然ちがいますが、根来塗りって黒ウルシで塗った上から朱ウルシですねぇ。
総朱の木棺の出土例があるかどうか、機会があったら古墳時代が専門の考古の人に聞いてみます。
曖昧な記憶ですが、ヒョウタンを縦に割って朱ウルシで塗った物はどこやらで出土例ありますから、やってやれない事はないはず>総朱ウルシ仕上げ
@awajiya @Tamagawa_HQ 寿司より『おはぎ』が詰まってたらいいなぁと甘党のワタシは思うのですが、それはさておき。
ウルシに色数が増えたのは明治以降の話ですし、何故かはわからないようですが、石棺でも内側を代赭で塗ってた例はありますから、きちんと仕上げようとすると内側が赤で外側が黒。金属が貴重な物なのは近世まで続くので金物を打って金の台に据え、壁には当時最先端の唐渡りの技法で絵を描くという流れ、なのかな?
当分こことblueskyを平行して使うことにして、そのうちどちらかに『ぬる』っと落ち着くでしょう。『パケ』はあのありさまだし『めた』の素直じゃないタイムライン?は苦手だったし。
還暦間近で精神障害者福祉手帳もちの『みぃはぁ』
のこのこと博物館・美術館に行ってはミュージアムショップで図録やら妙なグッズを買い込むなど散財するのが好き。
乗り物全般も好物なれど、障害から来る自律神経失調症のため少し休んでおります。