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子供が好きかどうかを聞かれると人間を好きかどうか聞かれてるのと同じ感覚になり、答えは「相手による」になる。

センシティブ話題の上位に位置する結婚と性と再生産、いまの社会では絶対どういう言い方をしても自分とは別の選択をしてる人が程度の差こそあれ傷付くことが多い話題なので、少なくとも攻撃的な表現は…すべきではないと個人的には思っていて……。

もしかして、12月って毎年寒い？（人間初心者？）

高校生までの学校の体育のイヤな思い出はだいたいぜんぶもう忘れたけど、それなりにちゃんとやってたのに「やる気があるように見えません」という理由で成績5段階評価で2を付けられ続けたのは理不尽で面白かったので覚えてるな。やってる！　やってるのに！　ちゃんと見て！　ほら！！

今週のギリ子ほぼ同一人物CPがねじ込まれる回ですね。同一人物でいいのあれ？

今日のセーター、マルのアンパッサンのにおいが少しする。

うーん窓を開けると地面がしろい！　霜が降りてるわね。

明示的じゃない話をするのはよくないな、これのことなんですけど……。

なんなら5割の打率でXですでにブロックしてるアカウントだと思う。

ランキング、絶対自分がフォローしないアカウントランキングみたいな感じで笑っちゃった。

手触りを探り探り言葉にする屋さんなのでこういう感想になっちゃうが…。

『アフターゴッド』を読み始めたんですが、作者の過去作を読んでなくて背景が分からないけどちょっとセカイ系っぽい雰囲気がある。社会への信用が個人の信用より低い気配が感じられるというか、その時その場の社会にとって必要不必要とかより誰かにとって大切な無二の誰かであることしか究極救いにならないような感じの思想があります…？　個人対個人の関係の中であれば社会的な不健全性が一旦脇に置かれて愛にフォーカスされる感じがする……ぜんぶ手触りの話なのでわかんないけど……。

「好きな女/男」とかじゃなくて頑なに「好きピ」で通す場面があるのもだいたい同じ理由なので　好きピ（フラットな呼称）

ファムファタール/オムファタールは性別二元論的かつ表記上の制限があるため、ここでは「運命の化身」「破滅をもたらす運命」などと呼称させていただきます。

破滅の星って何？

美をはじめとする人間にとって誘惑的な要素を多大に持つ人間がそれによって他者から人間扱いされない様はどう描かれてもだいたい好きではあるのだが、同時にコテコテのヴィランがだ〜いすきなので囁き一つで人が命を捧げてしまうような圧倒的な運命の化身の悪徳にモエモエしちゃう心に逆らえないところがあってぇ……。でも最終的に全員破滅してほしい（破滅の星の出身？）

破滅の運命の化身が言う「私の魅力で死になさい」は大丈夫！　ありがとうございます！

「魅力的な人間（人間じゃなくてもいい）に破滅させられたい」は分かるのですが、主体的に自覚的に魅力を行使しているタイプの魅力魔人じゃないと「それは他者からの幻想をしかたなく受け止めている態度だったり、権力関係から曖昧に振る舞わざるを得ない状況に置かれた人なのではありませんか？　そこで第三者が願うべきは運命に破滅させてほしい、ではなく、愚かしさによって自滅しますすみませんじゃないですか？」になってくるので、そういうことです。

主人公が外部から業界を見ているので異常性にも自覚的なのがいいという意味です。