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靴が濡れ、気分がマイナスになり、寿司を食い、上向き、ゼロにもどった

ホントさむいし雨も降ってんだけど 寿司しか食いたくない気分なんだよ

そしたらスーパーで生のやつが一腹300円で売っててさ 蒸し器があれば自分で作ってもいいんだよな

あんきも、食いたすぎる 夜まで待てない 会社を飛び出した

暖房をつける前にフィルターを掃除したいかな

シャンプーのボトル
トリートメントのボトル
トイレのスタンプ式洗剤
浄水器のカートリッジ

石井さん、ゆうすけくんに絡みにいって、怯えさす

ブラック労働者だった頃に見たらまた違う感覚だったのかもしれん もっと切迫したものに感じたか、それとも救いを感じたか

「何かを変えられるまで生きろ」てのは本当そうだね、と思ったり「同じ道でも違う歩き方を」てのも確かにその考え方って追い詰められて視野狭窄の人間には持てないのよね、と思ったりした

現実感あるっていうのは別にさ 世界設定とかじゃなくて

あー…毎日会社行って同じことをしてるとこうなるよなー… プライベートのふとした時間に「死ぬか殺されるかしないとずっとこのままじゃん」と呆然として、何か悪いことが起きればいいのにって部屋の鍵を開けたまま眠ったり、かといって翌朝また会社に行ったら普通に仕事して、同僚との信頼関係あるんだかないんだか、昨日と違う日なんだか同じ日なんだか、人が入れ替わっても誰も気にしてないんだし…という中に埋没していく

えー! なんか子どものとき見たよりも、現実感あって面白いかも!

子どものときは、すごく非現実的で夢っぽくて、それはそれで印象的だったけど

スカイクロラぜんぶ見終わっちゃった

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