TwitterBlueへの加入で凍結する人が相次ぐ。加入申請で規約違反がないか確認されるためか。凍結するとサブスク解約がアプリから出来なくなるデメリットも。 - Togetter https://togetter.com/li/2053086
Twitterに課金すると凍結されて課金解除できなくなるやつ最悪すぎて天才が考えたんか?
私自身は読書が好きだし、読書は自分を豊かにしてくれていると思う。
けれど、「読書家」は孤独になりやすいし、偏屈になりやすいよね。本を読んでいない/その能力が低い人を、軽々と見下すようになりやすい。大衆蔑視。自分もさほど違わない「大衆」なのにね。
知的階級の人々は、読書して知識を得る前の恵まれた前提には口を噤むことが多い。研究仲間と健康と経済的背景と地位に恵まれながら「孤独」を薦めたりする。自分の下駄を「空気抵抗」のように扱ってしまう。
テキストがメインのSNS(Mastodonもそう)では、知的階級はマイノリティーの代弁をしつつも「強者」なんだよね。
Mastodonは好きな部分も多いけれど、奢った知的階級のひとも多いな、と思っています。
NEXIという組織の出している「カントリーレビュー」が色々な国の詳しい情勢を知るのにとてもいい。
https://www.nexi.go.jp/webmagazine/
そういえば今朝、私のホームで、高齢の親のネトウヨ化に関する例の記事について、結局のところ一人でいることに耐えきれずに簡単につるめる仲間を作ろうとしてしまう、コミュニケーションのための安易な媒体を希求してしまうことが問題なのだろう、という話が出ていた。
そのすぐ近くに全く別の文脈で、自分の生きているこの日本の文化においてまったく承認されないというか、コンスタントに存在を黙殺されなんなら積極的に排除され他者化され続けて、問題を共有し支え合うことのできる人を希求しそのために力を尽くして疲弊し絶望していることについての投稿があった。
どちらもそれぞれの文脈において正しいのだに思う。とはいえ、多数派男性が孤独の安易な回避に走ることを戒める前者の観点は一般化されるべきものではなく、その文脈に依存した議論であること、「孤独の回避」はそもそも構造的に圧倒的に孤立させられてきた人々にとっては生存に関わる問題であることを、あらためて考えていた。
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ふと、この21世紀に専制君主国家って存在するのだろうか、とここ数日つらつら調べていたのだが、どうもエスワティニってそういう状態らしい。国王が統治における強い権限を持っているみたい。
マストドン迷子です。
まじめな話をしたいです。
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