新しいものを表示

明日開催の古本市の準備をしています。
福島県の湯本駅前。お近くの方は来てね!
雨天の場合は旅館で行うそうです。

hitohakoiwaki.wixsite.com/hito

読み終わり
● 40歳のためのこれから術
年齢的にはまだ早いんだけど、30過ぎてから日々身体のどこかしら痛くて、40過ぎたらどうなっちゃうんだろうって不安じゃないですか…

この本では40歳で一旦自分をリセットして、70歳がピークになるよう日々を過ごすことをテーマに書かれていて、前向きな気持ちになり先の不安がちょっと和らぎました。

読み終わり
●百合小説コレクションwiz
気になる作家さんがいたので手に取った。
(宮木あや子、南木義隆)
百合自体は苦手意識があったけど、最近風潮も変わってきたしなぁと軽い気持ちで。
様々なアンソロジーを読んできたけど、どれも面白かった!
現代モノファンタジーモノ、濃度のバランスが取れていて『色々読みたいけどテーマがブレない』のが良かった。
苦手な表現は多少あったけど、この本を読むことができてよかったと思えた。

読み終わり
●聖月夜
長野まゆみの河出文庫が3冊手に入ったので読んでいきますわよ。
短編集で、そのうち1つは珍しく女の子が主人公、幻想的な雰囲気は少しだけ残しつつ、海外文学のような言い回しのお話だった。
しかしこの著者、私は少年を摂取するために読んでるので…他の作品ではちゃんと補充。少年アリスのお話あるのが嬉しかった。

読み終わり
●人でなしの恋
歪んだ恋の話だなぁと読みすすめて終盤、これは江戸川乱歩だと思い出し、案の定、江戸川乱歩ぉ!!ってなった。好きです。
挿絵の女の子たちも綺麗で最高。

読み終わり
●黒牢城
日本の歴史小説は初めてなので、史実という揺るぎない柱があるこのジャンルは何を書くのだろう?という所から始まった。
語られていないところを補うように色付けをしていくということでよろしいか。
官兵衛が好きなので、生き生きとしてる様が始まるとグッと読み進められてよかった。

読み終わり
●古いぬいぐるみのはなし
当店でわりと売れているので、一度読んでおこうと手に取る。
アンティークのぬいぐるみが好きな人は共感できるところが多そうで、ぬいぐるみのコレクションと一緒に置いておいてほしい本だった。

自分はぬいぐるみを買う方ではないけど、古いものほど味があるのはぬいぐるみも本も似ているところがあるし、どこかでふと目に入ったときに興味を持っちゃうかもしれない。

読み終わり
●私は存在が空気
多感な時期から好きな作家だから、久しぶりに触れるといろんな感情が渦巻いてしまう…!
中田永一の中では好きな一冊になった。

読み終わり
●窓の魚
西加奈子初読みなんだけど、どうやらもう一冊読んだ方がいい気がする。
終始物騒なのに終始ふわふわした感覚で終わってしまった。

読み終わり
●春は馬車に乗って
今日は暑いけど春と呼べる季節のうちに読んでおこうと手に取った。
病気がちで世界の狭い奥方にちょっとだけ感情移入。
ゆるやかに退廃し、ゆるやかに解放される感覚の物語でした。

読書の間が開いたので、2枚目は読み途中の本や次読んでみようかなと思う本を写真メモ。

今日の本。
どちらも途中だけど、

●白ゆき紅ばら
をガッツリ読んで、休憩にと手に取ったのが
●しかもフタが無い
休憩のつもりが半分くらいめくってしまっていた。

しかもフタが無い、絵本とかイラスト集とか書かれているものだから自分の読書記録に含めていいか分からないけど(絵本は記録していないので)いいよね!どう見ても子供ではなく大人がクスリとする本だし。文庫だし。
どちらかを読んでしまいたかったけど今日は時間切れ。

自分の店で本を読むようになってから読書欲が1ヵ月以上継続してる、読書は環境なのかもしれない

読み終わり
●掌に眠る舞台

読みはじめ
●古いぬいぐるみのはなし

少し前に『薬指の標本』で初めて小川洋子を読んで好きになり2冊読んだんだけど、両方とも短編の詰め合わせなせいか、薬指の標本ほどの没入感がない。おすすめあれば教えてください。

読み終わり
●植物たちのグリム童話

読み途中
●掌に眠る舞台
●寺山修司詩集

児童書がマイブーム
グリム童話、展開が読めるのに飽きずに読み終えた

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