#今日の本 は『エーミルの大すきな友だち』。11月14日は「エーミルがお父さんをトイレにとじこめた日」。エーミルはお母さんの言いつけでニワトリ小屋の戸締りをしました。次に豚小屋。そして中にお父さんがいることを知らず、屋外トイレにも掛け金をかけてしまいます。
https://www.iwanami.co.jp/book/b269687.html
【書誌情報】
#エーミルの大すきな友だち
#岩波少年文庫
#アストリッド・リンドグレーン 作
#石井登志子 訳
#岩波書店 2012.12
#今日の本 は『皆のあらばしり』。高校2年生で歴史研究部の浮田は、観光客と言い張る怪しい男に誘われ、『皆のあらばしり』の調査に協力することになりました。「素数の木曜」に報告をするよう言われた浮田が、11月13日、皆川城址に行くと、男は先に着いていました。
https://www.shinchosha.co.jp/book/354371/
#今日の本 は『ラウラの日記』。昔はガンブリをよく弾いていたというアムのおじいちゃんは、モロッコからイタリアに来てからというもの、部屋にこもってばかりで元気がありません。11月12日、ラウラとアムは一緒にミラノの市場に行きます。ここでガンブリを探すのです。
https://saela.co.jp/ラウラの日記/
【書誌情報】
#ラウラの日記
#ロベルト・ピウミーニ 作
#よしとみあや 訳
#さ・え・ら書房 2005.4
#今日の本 は『もうひとつの家族』。11月11日は、アメリカ合衆国の復員軍人の日。11歳のパークはベトナムで戦死したというお父さんのことを考えます。お母さんはお父さんのことを聞いても何も教えてくれません。パークは、お父さんの写真が挟んである詩集を開きました。
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784037264505
【書誌情報】
#もうひとつの家族
#キャサリン・パターソン 作
#岡本浜江 訳
#偕成社 1992.8
今日の話は『パディントンのクリスマス』の「32番地での災難」。パディントンは雪の降った日にすっかり冷えてしまい、ずっと寝こんでいます。あのパディントンが食べ物にすら見向きもしません。11月10日の朝、バードさんが叫び声をあげました。#今日の本
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=116
【書誌情報】
#パディントンのクリスマス
#くまのパディントン
#マイケル・ボンド 作
#ペギー・フォートナム 画
#松岡享子 訳
#福音館書店 1968.11
#今日の本 は『ベルリン1919』。1918年11月9日、ストライキをした水兵たちがベルリンにやってきました。ヘレの傷痍軍人となった父さんもデモに加わるため出かけました。学校から帰された13歳のヘレは、友達と街の様子を見に行きます。父さんは見つかりません。
https://www.iwanami.co.jp/book/b496874.html
【書誌情報】
#ベルリン1919 赤い水兵 上
#岩波少年文庫
#クラウス・コルドン 作
#酒寄進一 訳
#岩波書店 2020.2
#今日の本 は『ファンタージエン 秘密の図書館』。1938年11月8日、カールは困り果てていました。突然、古本屋の経営代行者になってしまったのです。消えてしまった店長の行方の手がかりを探すうちに、泣き声が聞こえてきました。本棚で小人が泣いています。
https://www.sbcr.jp/product/4797329831/
【書誌情報】
#ファンタージエン
#秘密の図書館
#ラルフ・イーザウ 著
#酒寄進一 訳
#ソフトバンククリエイティブ 2005.10
#今日の本 は『ファンタージエン 秘密の図書館』。1938年11月7日、古本屋の店員になる面接に遅刻してしまった24歳のカール。ところが、店主は気にするそぶりもなく、カールを招き入れます。足を踏み入れると、古本屋の奥にはどこまでも続く図書館がありました。
https://www.sbcr.jp/product/4797329831/
【書誌情報】
#ファンタージエン
#秘密の図書館
#ラルフ・イーザウ 著
#酒寄進一 訳
#ソフトバンククリエイティブ 2005.10
#今日の本 は『海底二万里』。11月6日、未知の巨大生物を追っていた博物学者のアロナックスは船から落ちてしまいます。助手のコンセイユと共に海を泳ぎ、命からがらたどり着いたのは巨大生物と思っていたものの上でした。しかし、それは金属でできていました。
https://www.iwanami.co.jp/book/b269779.html
【書誌情報】
#海底二万里 上
#岩波少年文庫
#ジュール・ヴェルヌ 作
#私市保彦 訳
#岩波書店 2005.8
#今日の本 は『とびらをあけるメアリー・ポピンズ』。メアリー・ポピンズがいなくなってから、バンクス家は何もかもうまくいきません。ところが、11月5日のガイ・フォークス祭りの日、子どもたちが打ち上げた花火から、小さな光が近づいてきました。中には誰がいたでしょう?
https://www.iwanami.co.jp/book/b269529.html
【書誌情報】
#とびらをあけるメアリー・ポピンズ 新版
#メアリー・ポピンズ
#岩波少年文庫
#P.L.トラヴァース 作
#林容吉 訳
#岩波書店 2002.11
今日の話は『パディントンのラストダンス』の「疑惑のマネキン事件」。11月3日、ガイ・フォークスの2日前のこと、パディントンはデパートに採用を願い出ます。真の目的は、昨夜ショーウィンドウで見た、極めて怪しい事件を探偵として解決することでした。#今日の本
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1160
【書誌情報】
#パディントンのラストダンス
#くまのパディントン
#マイケル・ボンド 作
#ペギー・フォートナム 画
#田中琢治 訳
#福音館書店 2008.10
#今日の本 は『秘密の道をぬけて』。奴隷だったハンナはアマンダにどうやって逃げてきたかを話します。11月2日、ごちそうと酒で主人たちが眠ってしまうと、協力者から合図がありました。けれど、ハンナはまだ起きているベッカお嬢さまを寝かしつけているところでした。
https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106387124
【書誌情報】
#秘密の道をぬけて
#ロニー・ショッター 著
#千葉茂樹 訳
#中村悦子 画
#あすなろ書房 2004.11
#今日の本 は『公園のメアリー・ポピンズ』。11月1日の朝、「きょう、あなたのお誕生日なんでしょ」とマイケルがいい、「おめでとう、メアリー・ポピンズ!」とジェインがいいました。どうして二人にはメアリー・ポピンズの誕生日が分かったのでしょう。
https://www.iwanami.co.jp/book/b269530.html
【書誌情報】
#公園のメアリー・ポピンズ 新版
#メアリー・ポピンズ
#岩波少年文庫
#P・L・トラヴァース 作
#林容吉 訳
#岩波書店 2003.9
#今日の本 は『おばけのジョージーのハロウィーン』。今日は10月31日、村の広場でハロウィーンコンテストが開かれます。子どもたちが仮装を競うのです。おばけのジョージーも、そっと様子をのぞきに行きました。「なにか、しろいものがみえたよ」と子どもがいいます。
https://www.tokuma.jp/book/b503217.html
【書誌情報】
#おばけのジョージーのハロウィーン
#ロバート・ブライト 作 絵
#なかがわちひろ 訳
#徳間書店 2008.8
#今日の本 は『やさしい大おとこ』。10月30日、大おとこは久しぶりに小さな谷間の村へやってきました。靴屋の孫娘のグエンドリンに話したいことがあったのです。ところが、村の様子がいつもと全然違います。いったい、何があったのでしょう。
https://www.tokuma.jp/book/b503633.html
【書誌情報】
#やさしい大おとこ
#ルイス・スロボドキン 作・絵
#こみやゆう 訳
#徳間書店 2013.6
#今日の本 は『魔女とふたりのケイト』。10月29日、領主の娘、キャサリンの盛大な誕生日パーティーが開かれました。キャサリンが一緒に住みたいくらい大好きな友達のケイトも招待されています。けれど二人とも、本当にケイトがこの家の娘になるとは思ってもいませんでした。
https://www.iwanami.co.jp/book/b254871.html
【書誌情報】
#魔女とふたりのケイト
#キャサリン・M・ブリッグズ 作
#石井美樹子 訳
#岩波書店 1987.7
今日の話は『こいぬとこねこのおかしな話』の「こいぬとこねこが十月二十八日をおいわいした話」。10月28日のお祝いに家に旗を飾りたくなったこいぬとこねこ。二人は赤ちゃんのふりをしてかわりばんこにお店に行って、買い物のおまけの旗をもらおうとします。#今日の本
https://www.iwanami.co.jp/book/b287037.html
【書誌情報】
#こいぬとこねこのおかしな話
#岩波少年文庫
#ヨゼフ・チャペック 作
#木村有子 訳
#岩波書店 2017.5
#今日の本 は『ラウラの日記』。ラウラは日記に「ニー」と名前をつけて、友達のようにいろいろなことを書いています。そのことを仲良しのアムに打ち明けると、アムは「ニー」に宛てた手紙をくれました。10月27日、ラウラはアムの手紙の内容を「ニー」に教えます。
https://saela.co.jp/ラウラの日記/
【書誌情報】
#ラウラの日記
#ロベルト・ピウミーニ 作
#よしとみあや 訳
#さ・え・ら書房 2005.4
その日に関わる物語の本を紹介します。
同じ本や話が2回以上登場することがあります。
原則として東京都立多摩図書館の閲覧室にある本から紹介しています。
各投稿のリンクは出版者のウェブサイトのものです。出版者のウェブサイトに当該出版物のページが見当たらない場合は、東京都立図書館のOPACにリンクしています。
管理人は東京都立図書館で働いていますが、投稿は組織を代表するものではありません。
X(Twitter)版→https://twitter.com/kyonohon