紅葉（くれは） @kurehaaaaan@fedibird.com

あとねぇ、クロックボーイ像にクロックマネー捧げに行ったらクロックボーイが突然語り始めて、ミーシャともう遊べなくなったし灰色の友人も次のところに行くんだよねみたいな会話始まって泣きそうになって(ナナシビトにしか見えないんだもんね、もうピノコニーにクロックボーイとお話ししてくれる人はいなくなるんだ、、、)、しかもクロックからコンパスになったりしたもんだからふおおおおおおおおおおおおおお
絶妙にイラッとくるキャラ認定してたのにここに来て一気に好きになってしまったクロッ…、コンパスボーイ
こんなん泣くやん

レイチュリ要素はなかった。次回に期待。

あと夢の主な。あれ結局死んだん？サンデーとロビンを使って秩序の星にしたい野望があって、でもロビンにその責を負わせたくないサンデーが自分1人で全部やるって言って、で、気づいたら鴉の死骸？が大量にある、みたいな感じだった？このへんあんまりスクショ取ってなかったから曖昧やけども…
エナを信奉するゴフェル、の同志のふりして星神のことはあんま信用してなくてワタシがすべて整えて差し上げましょう精神でゴフェルを裏切ったサンデー、の構図であってる？サンデーに裏切られてゴフェル死んだん？？？ピノコニーの頂点に立ってたスゲー奴なのにそんな簡単に死んだん？？？マ？？？？てか鴉は傀儡でしょ、そこらへんの女性の身体使ってヴェルトさんたちと対峙したシーンもあるし、アレが本体じゃ無いんでしょ、でも死骸いっぱいだったからやっぱりあれが死んだっていう解釈なんか？？？

鳥は自由に空を飛ぶべきと一貫して主張するロビンも正しいし、飛べない鳥のあるべき場所を空と決めつけるのは正しくないと主張するサンデーも正しい。ただ、サンデーは極端すぎたんだよね。日々を決められたとおりに繰り返す、同じ七日間を無限になぞるだけの日々がサンデーの理想なら、やっぱり「行き着く結果は同じだとしてもその過程を自分の力で選んだ人生にこそ価値がある」と言うホタルたち開拓者一行に軍配が上がっちゃう。このあとサンデーの裁判？が待ってるらしいからまあ頑張れって感じ。ただしアベンチュリンに調和の呪いをかけたのは許さん。ロビンを殺された怒りをどこかにぶつけたいのはわからんでもないが孤軍奮闘に酔いすぎ。
だけど開拓者と最後までフェアであろうとした姿勢とか、最後ロビンに抱きしめられながら空に投げ出されて夜明け（八日目）になるシーンとか、すごく魅力的な悪役として描かれてるので憎みきれないんだよなあ。アベンチュリンに呪いさえかけなきゃなーーあ！

泣くが？？？？？
サンデーの理想論はノブレス・オブリージュみたいなもので、たったひとりが世界を平和のために支配するっていうめちゃくちゃ危険思想なんやけど、支配の大義が「平和」であるうちは賛同者もいるかもしれんがそれが間違った思想に転ぶと目も当てられない展開になるヤバイもので、平たく言えば判断能力のバグった狂った人なんだよね、でも、でもさ、サンデーが「自由意思を持った人間は愚か」で「自分みたいな『賢い（ゴフェルさんからそう言われて育ってきたぽい）』人間が世界を正しい方向に導けば良いんだ」と思い至るまでの、いわば狂うまでの過程をこれでもかってくらい丁寧にお出しされて、おごああああああってなってる　ロビンが歌の巡業？に行ってるとき懺悔のために彼の前にひとが列をなし、ひたすら赦しを与えるだけの日々だったサンデーの過去のシーン、あんなの浴び続けたらそりゃそうなるよなしかなくて、なんつーか、哀しい人すぎた

んで黄泉ﾁｬﾝは結局なにものなんだ…？
厳密には虚無の使令ではない、みたいなことをアベンチュリンに言ってたけど結局なにする人なんだ？？
虚無の星神の目的とかなんも考えずに黄泉のしたいことだけをセリフからピックアップするなら黄泉の役目は「黄泉の守人」で「虚無の深淵への道を護り、その中に落ちたがらないすべての命をこちらの世界に戻れるよう導く」ってことになるんやけど、は、果てしなさすぎんか……そのうえあまりにも孤独すぎる
今回は血罪霊になって我を失っちゃってたティエルナンを成仏させてあの世でミハイルたちと再会させること、でいいんだろうか、いいんだろうな
とかを考えるとあの雨降ってるモノクロの世界は三途の川てきな場所なんだろうな。それはアベンチュリンが送り込まれた虚無ブラックホールとは違う場所ぽいから虚無ソードに斬られても死ぬってわけじゃなさそう、なのに状態はよろしくないのか…ぴえんぴえん

エモいといえば、結盟玉兆で景元将軍と雲騎軍ワッシャーは夢だったけど、ブートヒルがあらゆる巡回レンジャーを呼び寄せたのは現実なんだよね？あれもすっごくよかったなぁ
巡回レンジャーってのはそれぞれ個人の価値観に依りながらではあるけど人としてのラインを守る、守らせる宇宙の戦士、みたいな感じだったと思うんだけど、黄泉がブートヒルに返した弾丸？を撃てばその「ライン」を守るために全宇宙から巡回レンジャーが集結するんでしょ、胸アツすぎる
巡狩の軌跡素材に弾丸があって、永遠に「時間の矢」と逆行するって書いてあるから過去に遡っても撃てるってことなのかな、時間も場所も越えて、ブートヒルが撃ったその瞬間に合わせるようにそれぞれのレンジャーが閃光を見たタイミングでピノコニーめがけて出発したってことかな、とか考えるとまじでアツい
（し、巡狩のもう一つの素材が「矢」なのもアツい）
でも一生に一回しか使えない結盟玉兆は出し惜しみするのに全宇宙から巡回レンジャーを集めてこれるスゲー弾丸はここで撃っちゃうんだ、とは思った。これだって一発分しかないんでしょ？笑

だけど同時に、あとから全部夢でした～～～とかお出しされて、「ど、どこから…？」という疑問はスクショ見返しても判然としなかったのよね。
はじめっから？？サンデーのあの悲しい主張もホタル云々のはなしも全部夢？んなわきゃねーーーだろさすがによ、とは思うものの、じゃあどこからがエナのみせた夢なんだろうといのはよくわかんなかったな。どう考えればいいんだろう。
今ちょっと2.3も進めてるんだけど、丹恒はエナの夢で「５人でいつまでも旅を続けていた」と言っていたし、穹くんとはまったく別の夢を見ていたってことになるんだよね。
そもそも丹恒は列車に残ってたはずなのに気づいたらピノコニーにいて、でもブートヒルとなんやかんやして結盟玉兆使ったやつは「夢」だったし…エ～～～ンこのあたり全然わかんないよ～～～～誰か現実と誰の夢かを明記した時系列年表みたいなの作ってないかな～～～～～～
「夢」と「エナの見せる夢」は別物なのかな。そう考えるとサンデー戦直前くらいからがエナの夢なのかな。で、結局いつから？？？？

エモくない！？！？エモエモのエモ！！！！！
こういう「精神を受け継ぐ」みたいなのだいっすき！！！！！その象徴であるハットをもらい受けて調和開拓者が爆誕する展開アツすぎる！！！！！！！
「開拓の精神」がアムンゼン→グラハム→ミハイル→穹くん、と脈々と受け継がれたことを明かされてもう興奮がとまんないよね
ミーシャ＝ミハイルはずっとそうだろうなと思ってたから「やっぱりな！」て感じだけど、まさかすでに逝ってるおじいちゃんミハイルが継承のために大事に抱えてた夢の泡から抜け出してた霊体（？）だとは思わんかったｗ　列車がピノコニーに到着した音を聴いて我慢出来ずに飛び出したってことはそれくらい彼が開拓の精神を強く持っていて、歪んできたピノコニーを立て直すために列車を途中下車したとはいえ開拓に並々ならぬ憧れを抱き続けてたってことなんだよね。
それから、「ミーシャ」が「現実」には存在しえないものであるからこそ、開拓者一行がピノコニーに降り立ったその瞬間からもうそこは「現実」ではなかった（エナが支配空間を広げていて呑み込まれていた）ことがわかるという、伏線の張り方もスゲー！となった　こういうの大好き

あと、アベンチュリンが同僚から基石を借り受け、殺されても存護の力が働くよう自らの基石を怪しまれず持ち歩くために砕くまでして身につけ、そこまで知恵を絞って頑張って頑張ってようやく死ねたというのに、その死んだ先に待っている「本当のピノコニー＝ドリームリーフ」に開拓者たちはギャラガーの手引きでいとも簡単に到達し、なんならミーシャは毎日そこに帰ってきていて（ネムリに送り迎えしてもらってる）、死んだからロビンももちろん到達していて、サンデーは実質的な支配者だから簡単に到達してて、……ってな具合で他の人たちがアッサリたどり着いてるっていうのがね、なんかね、アベンチュリン不憫すぎんかって思ってしまった

あとドリームリーフの人たちのほうが穏やかというか、夢の地からはじき出された人たちの掃きだめのはずなのにそこに住んでいる人たちのほうが人間味のある思考と生活をしていて、夢の地の限界というか闇というか、サンデーの目指す世界が間違っていることの裏付けというか、そういうものを感じたわね

アベンチュリンは虚無ソードに斬られたので虚無のブラックホールの海みたいなところで黄泉とやんややんや言い合ってるんだけど、その後流刑の地にちゃんと行けたのかな。その描写無かったけど。
次の登場したのがアルジェンティ曰くの「状態がよろしくない」発言、そのあとはもうホテルレバリー（現実）で目覚めたシーンで、「は？？？？？」しかない。いや無事だったのはよかったんだけど。よかったんだけどもさ！！！！！結局死んだけど本当のピノコニーには行かずに現実に帰ってきたの？それとも本当のピノコニーで目覚めるためにもう一踏ん張りしたの？？そこの掘り下げはないんだ、あんなに2.1で尺割いてたのに？？？？？

本当のピノコニー＝流刑の地、に行くためには「夢境で死ぬこと」が必要で、でも夢境ではなかなか死ねなくて、だからアベンチュリンは黄泉の虚無ソードを活用しようと思いついた。
サンデーに調和の呪いかけられてタイムアタックしてたとはいえ彼曰く「すこぶる順調」な死の演出舞台が整っていた、らしい。実際めちゃくちゃ大がかりな舞台を設定して、ピノコニーに集まっていた衆目を余さず浴びながら華々しく死んだ。ファミリーは「夢の地ピノコニーにおいて死はありえない」を謳っていて、それが覆された今、人々のファミリーへの不信は免れない。こうしてカンパニーはファミリーの弱みを握り、ピノコニー奪還の交渉への一歩を踏み出すことに成功した（立て直すならカンパニーは力を貸すよ、そのかわり宴の星の運営方法にも口を出させてね、とでも言うつもりなんだろう）。

…いや、ここまでしなきゃいけないのか！？！？！？とは正直思ってた。生きて帰れるかも分からない未知すぎる「夢境での死」をカンパニーの高級幹部にさせるの！？！？ハイリスクローリターンすぎない？？？？とか思ってたのよ。

わたしの思うどくたーれぃしぉとかいう男は「僕の愛を甘く見てもらっては困る」とか「たとえ全宇宙が君の敵になっても僕だけは君の味方でいると誓おう」みたいな、砂吐くようなえぐいセリフは真顔で淡々と言えるのに「すき」とか「あいしてる」みたいなストレートな愛の表現はなっっっっかなかできない、みたいなところがある、気がする、んだけど、だからわたしは教授の好感度がソッチに振り切れるまでの過程をまずちゃんと考えろと

コミケとの違いってこういうところなんやろな…企業だからできることというか……
まぁニーズを把握して商品を打ち出す企業、にしては中の人の趣味性癖が反映されすぎてる面もあるとは思うが

スタレのスの字もつぶやいてないみつくり垢にも注意喚起流れてくるくらい奇声罵声がヤバい人が東京のイベントに出没するかもしれんらしくて、今日等間隔にえげつない警備員配置されてるらしいと聞いてわろてる
あかぶちゃんやるやん👍

しばらくゆっくりver2.2をもぐもぐしてたので明日あたり文字にして吐き出して、2.3に取り掛かりたい

@cofc0ffee なるほど言われてみればガチャ画面蛇が木に登っててリンゴ咥えてますもんねえ😳

というかコードネーム以外に本名でサインする契約書が存在するってことは「カカワーシャ」も現役で使われてるのかしら？いやさすがにそれは適当な偽名充てがわれてるか…(すーーーぐ脳みそが推しに向かう)