「この人はAIを使った!」という、魔女裁判のような流れが生まれる背景に“AI絵師が手描きと詐称して活動している問題”があるとしても、AI利用を疑われた側の人が「これは手描きですよ」と証明したときに、疑っていた人が「AI絵が嫌われているから、AIを利用した疑う人が出てくる」と言い出すのは「今はその話じゃないだろ」という感じだ……
魔女裁判みたいなことをして「どうもこの人は魔女じゃないらしい」となったときに、「そもそも魔女がいる(かもしれないと疑われる)環境が悪いんだよね」と言うのは“裁判が起きている背景”としてはそうかもしれないが、少なくとも裁判にかけられて迷惑した人に言うべき言葉ではないですね