コワレ宇スキヰ @kow_a_ord@fedibird.com

最近はアンニュイな雰囲気で描きたさがある＞モルニー

モルニー公爵

unifactoryさんはアクリル系中心であまり他では見ないグッズを扱っているものの、その分良いお値段するのとと最低ロット数が多めなので少し敷居が高めのグッズ制作会社さんなのですが、このキャンペーンは物を選べない代わりにお値段とロット数が抑えめなのでお試しで依頼してみるには良いかも。

期日前投票に行ってきました🗳️

展示詳細はこちら↓

https://www.heiwapaper.co.jp/shop/2024/09/curious-exhibition-waving-flag.html

キュリアスというとパール調の光沢のある特殊紙（キュリアスメタル）というイメージでしたが、他に手触りの異なるキュリアススキンとキュリアスマターも展示されていて、さらに色付きのキュリアスも全種実物が展示されていました。
個人的にレッドラッカーという赤いキュリアスメタルの用紙が上品な輝き方で好み（来場者特典もこのパターンをいただいた）

箔押しの方もこれ押せるのかというレベルの細かい図案に金銀色系だけでなくホログラム箔も贅沢に使われていて綺麗でした。
使用された箔と版も展示されています。

それはそうと健康診断だけのためだけに外出するのもシャクなので（？）平和紙業のペーパーボイス東京で開催されているキュリアス展にも行ってみたりしました。

以前特殊紙のキュリアスシリーズが廃盤になると話題になっていましたが今年からリニューアルして再発売されたそうで、そんな新しいキュリアスシリーズと箔押しの組み合わせを様々紹介している展示で、特殊加工大好き星人としては最高でした✨

数量限定ですが、画像4枚目の実際に展示されているキュリアス×箔のサンプルも来場者特典で無料でもらえるよ。

あと順調に左目の視力が落ちてきていたので、裸眼で粘ってきたけどもそろそろ限界かもしらん😇😇

眼圧検査機の両脇の持ち手部分がっちり握るし空気がプッシュされる度に身体が跳ねるよ😇

日記

完全に認識ミスです。誤った情報を記載してしまい申し訳ありません…

すみません、上述の第二帝政期の竜騎兵のプラストロンについてですが、野戦用に色違いのものが用意されているのではなく、礼装用の連隊色のプラストロンの裏地が緑色になっており野戦では裏返しに着用していた、というのが正確です。
大変失礼いたしました。

今年の月見はコメダで🌕

半・分解展は今回29日まで渋谷のギャラリー大和田で開催中なので、ロココ〜20世紀初頭のヨーロッパの服飾に関心のある方は是非。

https://sites.google.com/view/demi-deconstruction/

それから先程ははクリノリンを釣った状態の展示について言いましたが、逆にクリノリンスタイルのドレスを壁掛けした展示もあって、布量の感じや着た状態との印象の違いとかも見られて面白かったです。

あとはみんな大好き軍服の背面とか、アビの開きとか、夏場快適そうな薄手のコットンのジャケットとか、めちゃくちゃ良い生地使っているジャケットとか。

もちろん女性物のアンダーシャツも年代別に揃えてあって、男性物と比較して構造が大きく変化していく様がよく分かってこちらも見応えがありました。
歴史創作で描いている年代的にやっぱりクリノリンが気になってしまうわけですが、こういうマネキンでも実際に着せた状態&触れてもOKという展示にする事で、身体を軸にスカート部分が釣り鐘状に振り子のような動きになるのが分かりやすくなって良いなぁと思いました。この辺りは個人による展示の醍醐味かなと。

昨日ですが、渋谷で開催中の半・分解展に行ってきました。
今回の一番の目的だった19世紀の男性用インナーシャツがじっくり観察できて大変良かったです（インナー資料はかなり少ないので…）

タイトなアウターと古くから変わらないつくりのインナーの噛み合わない形状の組み合わせとは言われていたものの、画像3枚目のようなぴっちりジレから溢れるインナーの袖とか4枚目の肩周りの布のあまり具合とかが好きなんじゃ（癖）

ちなみに図案のヒエログリフはそれぞれの生物の学名をヒエログリフアルファベットに置き換えたものなので本式の記述ではないです…🙇🏻‍♀️
（担当した日が国際博物館の日という記念日だったので博物館施設的な要素を入れたかった）
QT: https://fedibird.com/@kow_a_ord/113327951110573043 [参照]