“その思いがけぬミスはすぐに許されたが、そのウイスキーは決して忘れられなかった。”
思いがけぬミス、serendipitous mishapっていう表現が実にライバボというか…
serendipitousって日本でもセレンディピティって言葉で通じるようになってるかもだけど、「偶然の、思わぬ、予期せぬ」という意味で、基本的に「結果的に良かった」という良い出来事に繋がる形容詞なんよね(例: 実験ミスからペニシリンが発見されたような)
つまりワイルドターキーさんの既刊Forgiven, 新刊Unforgottenは確実に秀零を見据えて作られてるってわけ…