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誰も知らない曲で音MAD作るの、前例がないからフォーマットがないことは承知済み(そういう部分を楽しむのも一つこのイベントの個性だろうと思っている)だけど、やろうとしたやつSpotifyに曲がないから仕事中に着想を膨らませられないの困った

冷静に考えて「◯◯の真似事」ってなんかを揶揄する言葉みたいになってんのはおかしいな。端的に感じた違和感ってそこかもしれない

めちゃくちゃ人と喋るの大好きだけど、人の話を見聞きするのも好きだから余計な文字見て刺さるのも上手いんすねえ ウエ〜

このへんわかんないから作ってみようみたいな部分もあるなー

個人的に根が深い問題だと思うのは、僕はほとんど漫画とかアニメとか見ないので「一次創作」に思い入れがほとんどないこと。それによるバイアスって相当あるし、「音MADの素材の原典にたいしてどれだけ露悪的に構えているのかを度外視して音MADを見る」って勝手にやってる部分もあるかもしれない

音MADで素材に対して敬意や敵意があるかということとそれを素材っぽく使うことって(ぼくが見る限り、作者的には)かなり切り分けられている印象があるよなー。
めちゃくちゃ好きでも素材は「素材」だし、暴力的にゴリゴリ編集かけたりするし。貶したり笑いものにしたりって文脈もそりゃ根強いところにあったろうけど、だからと言って音MAD的編集が冒涜とは限らないというか

普段会社では明るく気さくに振る舞っているつもりなんだけど、それが一番実感できるのってだるい時に「なんか疲れてそうだけど無理しないでね」って言われることだな

このルーチンにおいて「周りの目を気にしないで自由にやる」ってかなり原理的に不可能すぎて笑ってしまう

どっちが先かわかんないけど、そういう思想があるので受け手に対する効果は真っ先に気にしてしまうし、自分の「やりたいことをやる」は最終的に伝わる(目標とする反響になる)ように調整するという部分がめちゃくちゃ仕上げに入ってくる

「人に影響を与えられるとうれしい」というのはまあまあ根源的な生殖欲みたいなものだと思っていて、「人にものを教える」ような直接的な欲から創作物などを通して人にインパクトを与えたりメッセージを伝えたりする部分までそういう欲なからきているのだろうと考えている(でなければ、創作を人に見せる必要がないから)

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