充電ガジェット界隈(?)で最近少し話題になった、XLASの3 in 1 MagSafe充電器を購入。Amazonクーポン利用で3000円程度で入手。
一見iPhone用のマグネット背面リングだけど、実はUSB Type-Cポートが搭載されている。USBケーブルとバッテリーや充電器と接続し、この背面リングをMagSafe充電器として使える。思わず目から鱗が落ちた。
更にMagSafeの反対側(リングが付いている側)にはApple Watch用コイルが搭載されていて、Apple Watchが充電出来る。もちろんiPhoneスタンドにもなる。もはや3 in 1どころではない。久しぶりのキワモノ感満載・至れり尽くせり充電ガジェット。
MagSafeはApple非認証なので当然出力は7.5Wかと思いきや、これはApple純正MagSafe充電器同様、何故か15Wで充電可能らしい。本当なのか…?確かめようがないが、確かにサードパーティ系のMagSafeにしては充電は早い気がする(そんな気がしているだけかも知れない…)一体どんな仕組みなのか…。Apple Watchの高速充電は非対応。まぁ普通に使える。
万人にオススメできるガジェットではないけど、キワモノ好きには堪らないと思う。
#fedibird
CIOのSMARTCOBY DUO
20W×2ポート同時出力で便利なんだけど、バッテリー残量表示が96%から減らない事象に悩まされていた。96%が続き、突然ガクッと下がる。
メーカーのFAQには同事象は掲載されていないが、「残量表示は十分であるが、スグに00%と表示される」という項目があり、ソフトウェアリセットの方法が掲載されている。0%まで使い切り、0%表示から更に残量を削りリセットさせるとのことで、これを試してみた。再度蓄電したところ、不具合は解消した。
完全放電でソフトウェアがリセットされるとは。そんなことが起こるのだろうか…?バッテリーの残量表示は容量値ごとに出力電圧が変化する性質を利用していて、電圧値毎の容量値を予めプリセットし%値を当てているという認識だ。ソフトウェアリセットではなく、バッテリーリフレッシュで出力電圧が想定値になるような気もする。真相は分からない。
このメーカーに限らず、電池残量表示はかなり曖昧だ。ロットや環境温度等によって変化することも想像出来、開発には相当苦戦している部分と思う。4点LEDでざっくりな残量表示を行うバッテリーが多いのはこの辺が原因と思われる。メーカーがデジタル残量表示を付けだからない理由がよく分かる。
酒クズ モバイルバッテリー沼
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