Fresco使ったこと無いな…Illustratorとはまた違うのん?
あーやっぱ原子炉か。食べたもん何でも燃料に出来るんだっけ。核融合炉?
音声入力するときのコツ。(メルマガの下書き)
2024年10月24日木曜日の朝です。
おはようございます。今は6時30分。朝の散歩に出かけました。
今日は素晴らしい天気ですね。雲がちらほらと見える青空で風もなく涼しくて散歩日和です。
気持ちが良いのは天気のせいだけではなくて、今朝音声入力でWeb連載の原稿を書いていました。結構書き進めることができて、分量的にはもうかなり終わっているんじゃないかと思います。それもあって大変気分が軽やかですね。
さすがに音声入力で数式入力はできないので、それは後で手で書きますし、図版もまだ全然作っていないので、仕事がなくなるわけではありませんけれど、メインとなる対話の文章はほとんどできているので、これはもう楽しいですね。
昔は音声入力の精度が悪いせいもあって、タイピングの方がはるかに早いとよく思っていたものですが、現在は考え方はずいぶん変わりました。特に、数式を含まない普通の文章をドラフトとしてざくざく書いていくときには音声入力は最高です。
特に頭の中で既に文章が出来上がっていて、それを出力してコンピューター上に載せるためにキーボードを使うのは、考えの流れを止めてしまうという意味でよくないところがありますね。
タイピングをしているときには、おそらく脳内では既に言葉に直していて、それをタイピングしているので、内部的には音声を一回通っている部分があるように思います。だとしたら、音声をそのままテキストに変換できるのであれば、それは早くなりますよね。
本当にきっちりと最初から仕上げていくつもりならば、タイピングも悪くありませんが、まずはざくざくと主な流れを作っていくためのドラフトならば、音声入力は非常に良いですね。タイピングしていて気になることがたくさん出てくると、それは頭の方が先に進んでしまっているわけです。そうすると、かえって頭が考えすぎていて、手が追いつかない状況になります。
特に固めていくときには、今書いたものを目が再認識するという作業は、ざくざくと書くときにはかえって邪魔になります。まずは目によるフィードバックを考えずに、頭の中にあるものを言葉として出してしまうことが大事なので、その意味でも細かいところを確認しない音声入力はいいですね。とにかく先へ先へ進むということです。
音声入力をするときのコツがいくつかあって、一つは編集しないということです。もしも何か考えがまずい部分や間違った方向に進んだなと思うことがあったら、それをテキストを直すのではなくて、音声で言ってしまうのです。たとえば、「この方向はあまり良くないから書き換えること」や「今の単語の使い方は良くないので、後で再チェックすること」みたいに、編集の指示もテキストとして音声にしてしまうということです。
音声入力、iPhoneの音声入力はかなり精度が上がってきているんですけど、それでも誤変換や不適切な変換になることが多くて、現在の私はChatGPTに清書させています。それは文脈や文章の内容を直したり整えたりするのではなく、単純な誤変換をなくすとか、細かい表記を正しいものにする程度の修正です。それはプロンプトで指示してあります。
時々、勝手に直される部分もなくはないんですけど、許容範囲といえます。音声入力をiPhoneで行って、それをChatGPTで清書すると、ものすごい時間の削減になっていますね。しかも先ほども言ったように、思考の流れを阻害しないという意味では、品質にも寄与しているんじゃないかと思います。ChatGPTが直接的に品質に寄与するというよりは、音声入力とChatGPTの組み合わせによって時間を作り出し、スピードを上げているというところが大きいのだと思います。
そのスピードというのは、私が脳の中からテキストに吐き出す一連のまとまった作業にかかる時間が短いということです。そして、スピーディーにテキストを出力できるならば、考え方に影響を及ぼすのは当たり前のことです。一歩一歩進んでいくときと走っているときの違いに似ています。もちろん音声入力とChatGPTを使っているときの方が走っているわけです。
ただし、それも限定的ですね。走っているか歩いているかというよりは、走ることもできるし、歩くこともできるという点が正しいかもしれませんね。タイピングしているときには、一歩一歩踏みしめて進む書き方しかできません。でも音声入力とChatGPTを使うと走ることもできるし、ある程度じっくり進むこともできる。ただし、数式などはまだ苦手ですね。
編集作業しないというだけではなくて、図版に関しても声で吹き込んでしまいます。どういうことかと言うと、私の頭の中にはどういう図版を作るかに関するイメージはもうあるわけです。そのイメージを音声にして、つまり言葉で表現するようにします。後でチェックしやすいように括弧書きをすると良いかもしれませんが、それは細かいことです。
右側の方にはこんなふうに書いて、左側にこういう図を書いて、真ん中にはこういう矢印を書いてみたいな指示を図版、後ほど各自分に対するメッセージとして吹き込んでいくわけですね。そのときに、単純なイメージだけではなくて、それは何を伝えるためのものであるかという自分の意図や、強調点も書いておくのは良いでしょう。それはとても良いことですね。
編集をしないこと、指示そのものもテキストとして入力してしまうこと、それから反応内容も音声で入力してしまうことなど。整形はChatGPTを使うこと。そんなコツがありますね。
この話は良い話なので、そのうちメールマガジンの題材にしても良さそうです。以前ちょっと書いたことがあるんですけど、あまり詳しくは書いていなかったと思います。
ここでお聴きください……特撮(バンド名)で「空想ルンバ」
空想ルンバ 特撮
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ねこだいすき。カレー好き。iPhoneユーザー。ぬるゲーマー。最近はDestiny2とヘブンバーンズレッド。
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2022年9月18日にPawooからお引っ越ししたよ。 Winnie-the-Pooh