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ネタ的な気分で買った「日清のどん兵衛 赤ワイン仕立ての欧風ビーフカレーうどん」が、欧風というより、台湾の牛肉麺に近い味で美味しかった。

わたしゃ、本質的に若い人たちが好きなのだなと思う。

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缶詰になるためのスペースと共有おしゃべりスペース、宿泊スペースを用意しておいて、各自、好きに生活しとくれ、相談したいことがあれば言っとくれ、というだけの会合なのだが、なんだかんだと楽しい1日であった。

ノートパソコンってほとんど使わないんですよね

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卒論執筆者のための缶詰合宿を企画し、埼玉の地でその最中なのですが、ノートパソコンを忘れてくるという痛恨のミスをして、読書の時間になってます、、、

『虚ろな革命家たち――連合赤軍 森恒夫の足跡をたどって』、若者が連赤事件を追うという内容で、誠実だが、おじさんがいかにも喜びそうな語り口だなという感想を最終的に出ずといった感触か(本の感想シリーズがどこかボヤきシリーズになってしまっており、みなさまにも読書のよろこびを伝えたいなと思いつつ)

(しばらくこんな感じで、ますとどりながら、使い方の様子を見てみましょう)

少しずつ言えない種類の仕事の比率が下がってきて、言える仕事の数を増やせるかななどと思う今日この頃ですが、やっと倒して減らせると新たにいくつかの仕事が降ってくるという落ち着かなさは、やはり続くのだろうなと思いますね。

さいわいにして出入りの洋書屋さんというものがありまして、洋書屋さんに著者名や方向性などを伝えリストを探ってもらい、洋書屋さんはそこで得た情報を活用するというような協力関係を上手く利用して、日本の学術動向全体に少し、バックさせていきたい気もするのである(やや大きな話に結びつけすぎだけど)

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職場の図書館は割とドイツ系の理論や思想に関する動向がおさえられている傾向があり良いなと思っていたのだけど、近年、あまり入らなくなっていることに気が付いた。おそらく、どなたかが丹念に情報を集め、所蔵希望を出していたのだけど、定年などでいなくなったのだろうなと推測した。それに気付いてしまうと、自分が情報を集めて、後世のためにそういう作業を引き受けるべきであるのだろうなと感じもした。

最後の足立論考は、「レボリューション+1」が「美しい映画」になっていたことに戸惑い、また、マズいよなと思いつつも、同時に「美しい映画」であることに感動してしまいもしたのだけど、改めてそのことを思い出すものであった。事件を「勝手に引き受けている」のであるなと(論理的には否定的だが、心情的には肯定的)。

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河出の山上事件本、冒頭の大澤論考が、いつの時代に書いてもこうなりそうなものでほとんどピンと来なかったのだけど、この手の社会的事件ムックっぽいものが出て冒頭が大澤さんということ自体がなんか懐かしいな~とも思ってしまった。

こんな本の感想を1日1冊くらい書いていくかな。

岩崎夏海(初めて読んだ)×稲田豊史『ゲームの歴史1』、結構期待していたのだけど、描こうとする枠組に強引に回収しているし、その枠組もゲーム史観としては一見ひねれくているように見えながら、その実、ありがちであるようにも感じ、あまり上手くいっていない印象を持つ。続きを買うか、少し迷うかなー。

疲れると、歴史の本を読みたくなる自分がいるな。ある種の異世界ものを頭休めに読む感覚と似ているのかな。

@sssugita ヤクザの三下的な存在への、負け犬への共感じみた描き方をしたかったのかと思いましたが、結果的にブレブレではありますよね……

@sssugita ただ、今回作り手が意識したことは、オリジナルでは「噛ませ犬」扱いだったビルゲニアを愛するということらしく、あの妙な卑屈さみたいなものは、ビルゲニア的なものへの共感の仕方なのかなと思ったところもありました。上手くいっていない気は正直していますが。

12月下旬にオンラインで見田宗介『宮沢賢治』の読書会をやろうかなどという話が出ていますので、ご興味がある方がいらっしゃればお伝えを。

ますとどん、あまり人に見られてないままに、いろいろ使い方ためしてみましょうか。(mstdn.jpとfidibirdとかサーバーがどう効いてくるかわからないので動く可能性考えつつ)

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。