FKMRTKOR @kaori_f666@fedibird.com

極夜のアラスカが舞台なので絵面が終始夜、暗い……
登場人物のほとんどが終始イライラカリカリしている、つらい……
オカルト？　ホラー？　と思ったことも一応だいたいの説明はなされる
けどちょっとだけオカルト風味もある
シロクマに意味はなかった（たぶん）

面白くなかったかと言われるとそんなことはないのだが、手放しに褒められるかといえばうーん……って感じ

ジョディ・フォスター演じるダンヴァース署長がまあものすごく嫌なヤツ
それにも理由があるようなことは最後の方に少し明かされるのだけど

最初の研究所の大量殺人の時点では、話がどう転がるかわかんなくて面白そうでしたが、落とし所がいまひとつ
原住民とアメリカ資本の対立構造というのは、よくある……というとなんだけど、まあ目新しいわけではなく、種明かしされても「ああ、そう…」って感じでした

好きだったところ
ダンヴァースと対立して州警察に行った元相棒のナヴァロがかっこいい！
ほとんど唯一いい奴のピート最後の方めっちゃ可哀想
ピートのパパ、ハンクはそうとうなクズ
ダンヴァースが来たことにより署長になりそびれたと思って逆恨みしてる
しかし、役者さんの顔とかひょろっとした立ち姿とか意外と歌がうまかったりとかで、割と好き、クズやけど

文学賞で時代とか関係あんのかという言説がありますが
ノーベル賞に関しては厳然とあるらしいよ
伊藤乾さんの昔の日経ビジネスオンラインの連載でいろいろ教えていただいた
特に平和賞、文学賞は顕著らしい

村上春樹は今の時代には合わないよ
もうノーベル賞とか無理無理無理

言っとくけど別に嫌いではない
『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』までは積極的に好きだった

今朝の新聞に"不記載議員"という表現が載ってて、なんの忖度やねん、朝からムカつかせるな
そこはきっちり"裏金"もしくは"脱税"と書くべきやろ

デビッド・リンチで出来がいいと思うのは『ブルーベルベット』と『ストレイト・ストーリー』
個人的に好きなのは『ワイルド・アット・ハート』と『マルホランド・ドライブ』
『イレイザーヘッド』と『エレファント・マン』は怖い……好きやけど

ところで『トゥルー・ディテクティブ　ナイトカントリー』見始めました
結構ホラーなんですけど……怖いんですけど……
そんで全体的にリンチ風味を感じる
『ツイン・ピークス』とか『ロスト・ハイウェイ』あたりの味がする

あとここでもシロクマがでてる
これは予想外

このひと結構批判されてるんやなあ
それもわかるといえばわかるんやけど
若い人が政治に絶望するのは、大人である我々の不甲斐なさのせいも多分にあるので、そんな強く責める気になれんわ
あたしゃ今ほど閉塞感のある時代に生まれたんじゃないもの
それでも10代後半から20代頭くらいまでは厭世的であるのがかっこいいと思ってたんや……あーーー恥ずかしい！！！

BT
この子いくつなのかなと思って調べたら今年32歳か
身に覚えのある考え方なので、まだ20代かなと思った
でもまあ私もこんなんでしたよ若いころ
これから色々分かってきて変わっていくんじゃないかな

どの口がいうんや、アホか

「なぜこういう仕打ち」　立民の本庄知史氏、共産の衆院千葉全区擁立を批判 https://www.sankei.com/article/20241004-RK2BP7I4BJLUNLITW6BPS7HQEE/ via @Sankei_news

足立康史は嫌いやけど
ごくたま〜にまともなことをおっしゃる人（対暇とか）
維新のやり方は卑怯でイジメですよね
足立は嫌いやけど

私も好き『お熱いのがお好き』

あとディアンジェロ、初見はよくわからん奴とおもってたが、すごく優しいね
頭もいいし、バークスデール家に生まれてなければ……
今や大スターのマイケル・B・ジョーダン演じるウォレスがまだ幼くて可愛い
が、この先を知ってるので暗い気持ちになりますな

U-NEXT、無料期間中に『トゥルー・ディテクティブ　ナイトカントリー』見ようと思ってたんやけど、うっかり『ザ・ワイヤー』さわりだけと思って見たら、面白すぎてどんどん見てしまう……
展開知ってるからこそ、細かいところに気がついたりして楽しい
初見は設定とか登場人物の把握に🧠使ってて、余裕がなかったのだな
f**k現場検証は今見ても楽しいな
マクノルティは人間としてはダメだが刑事として優秀
仲悪い人も周りのみんなその認識なのがすごい
レスターの有能さ、ハークのアホさも改めて感心する

酒はまだ飲まんほうがええやろな……

今週は仕事休みもらったけど、もう大丈夫な気がするな〜
トイレ行く回数は多いやろけど
まあ今そんな急ぎの仕事ないから休むけども
傷病手当もでるし