初夢と学生時代の話
そういえば初夢みたわ。残念ながら富士山も鷹も茄子も出てこなかったけれど、謎の大学で謎の授業をうけるキャンパスライフの夢だった。最近、学生時代の友達と過ごしてたからかな。
高校はなんだかんだ進学校だったので、この前会った友人とはどういう経緯か理知的な会話をした。高校数学の話(微積、確率とか)をしたり、受験時の話をしたりしたので、そういった勉強をしていたときの記憶が蘇ったのかもしれない。
大学時代は遊んでばかりいたけれど、それなりに勉強もしていた。けれど、勉強というか過去問の写しばかりしていたので「どうにかうまく対処する方法」ばかり身に付いて、肝心の基礎的知識は全く身に付かなかった。
もっと真面目に勉強しておけばよかったかなーとも思いつつも、いや、わりと勉強したよ、と反発する自分がいるのも確かだ。
要領が悪くて、勉強に費やす時間ばかり長くて、でも効率的に勉強する人よりも今の境遇は悪くて、など学生時代へのコンプレックスがあるのは否めない。
ただ、そのときの友人と未だに交流があるのは幸せなことだ。この繋がりを絶やすことなく生きていきたいものだ、とも思うのだ。
今年もよろしくお願いします。
#fedibird
愚痴
なんで私が折衷案出して周りにペコペコしなきゃいけないの……ぷんぷん