今日見た夢③(1070字の夢日記)
そんなこんなで地獄(仮)から上がってくるとそこは家から車で40~50分くらいのところで 見慣れた街並みで平日の日中だというのに 人は少ないしどんより薄暗いしモノクロって感じだった
周りの人のうわさ話やニュースで乗ってた飛行機がハイジャックにあい犯人は私を探してるらしい、というのを聞きコソコソしながらどうにか徒歩で帰宅、その後会社に顔を出すと皆無事で一安心
ここで二度寝すると時間が帰りの飛行機に戻り 今度は母と乗ってた ハワイから成田を経由して那覇で降りて、そこから群馬まで戻るルートで 成田出たあたりで「成田で降りて違うの使った方が早くない?」って話になったけどもう遅いので考えるのをやめた
那覇に降り立つと(この時点でなぜかバスに乗ってた)駅舎のある大きなバス停に到着 運転手さんは幽霊で乗車賃は100円 安い
駅舎大きいし私たち以外に人もちょっといるのに 空も空気もどんよりしてて 結構蜘蛛の巣貼ってて 人のいる廃墟感があった
今日見た夢②(1070字の夢日記)
片腕だけ見つけたところでその部屋の長(市長って言ってた)に呼び出され 従わないとやっぱり酷い目に合うという噂だったので 腕を友人に預け別室へ 別室では「口でヤれ」と言われ 覚悟決めるか……というところで兄登場(実際はいないんだけど……誰?) 市長と兄は知り合いらしくこの話はなかったことに あと詳細覚えてないけど市長も両腕が義手で 大変だったんだな……と同情した記憶が
元の部屋に戻ると3日経ってたそうで 友人たちは気を使って同情してくれたような反応だったけど何もされなかったのでどう反応しようか迷った とりあえずヘトヘトって雰囲気を出しておいた 両腕も兄のおかげで市長が戻してくれたらしい やったあ
今日見た夢①(1070字の夢日記)
社員旅行でハワイに行って ホテルの部屋も広くて 一人なのに大きい部屋2つにプールみたいなお風呂付 シャンプーは日本のメーカーのいいやつでした
帰りの飛行機で私だけ落ちてしまい 落ちた先は地獄みたいなところでした
死後の世界のようで 薄暗くちょっと広い部屋に通され そこには人体パーツの乗った、かなり埃っぽく汚い長テーブルが4つほどあった そこで自分の体のパーツを探す、という話を聞いたところで自分も両腕がないことに気が付いた
そこで仲良くなった人と協力しながらパーツを探し とはいってもネイルとかない限りは勘で テーブル上のパーツは時間経過でミイラっぽくなってくし 見つけられなかったら酷い目に合わせられるそうなのでそれっぽいやつでもいいから見つけて早く出たい、という気持ちで
一次創作/人間×人外×和ファンタジー創作/イラストと文を書きます