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インスタにて(こわい画像注意) 

ここまでやっててあんまり話題になってないのが1番怖い

デスストは、やりながらめちゃくちゃ泣いたな。人の心があるおれには辛いシーンがたくさんあった…

デスストに関してはまず、終わっても全てを理解できたわけじゃないんだろうなっていう感触がある。
小島監督の作品って世界の設定がかなり緻密に行われているから、のちに世界中を襲って今もなお続いているパンデミックを予想したような作品になってにまった。
時雨(ときう)っていう雨が降って全てを侵食し、あの世とこの世の境目から「BT」という怪物?が出てくるようになってしまったため、人々は地下の居住地から出なくなり、命懸けで荷物を運ぶポーターだけが地上を黙々と歩いてる世界。
大統領の義理の息子であるサムも、そんなポーターの1人だ。今際の際の義母から合衆国再建のために孤立している北米の各拠点を繋ぎ直し、身柄を拘束されてしまった次期大統領(大統領の娘)を助けてほしいと突然託されるところからスタートする。
基本的にバチバチの戦闘が出来るわけではなく、ひたすら荷物を運ぶのが主な目的というかなり変わったシステム。ゆるーーいマルチ要素も楽しい。

・誉は浜で死にました
・幾千の敵を斬ってきた、どれも甘美な思い出よ
・お前の血で畑を潤せ
・お侍さんの戦い方じゃないみたいだ
・誉でも食って飢えを凌ぐがいい
思い出せるだけでも名台詞ばっかり

や、あのーほんとにね、これは根幹なんですよ物語の。
対馬に大軍で押し寄せた蒙古は、それこそ誉が戦い(ましてや国獲り)に必要だなんて露ほども思ってない。
そういう異文化との強烈な衝突・出会いを経て仁も侍の誉を棄てて、国を護るんだっていう気合いだけで孤軍奮闘してる。
でも、誉が大事なんだという伯父上の理屈もまた、全然間違いではない。島国根性と言えばそれまでだけど、民衆のリスペクトを集めて国を納めるためには、強いだけではダメなんだよなあ。
これを体験できるんですよ、ゴーストオブツシマ。

あんまり闇討ちしすぎるととある登場人物に「お侍さんの戦い方じゃないみたいだ…!」つって遠回しに煽られる

ゴーストオブツシマはねえ…こういうゲームが海外から出ちゃったかあ…っていうなんていうか諦観?みたいなものもあったよねえ…

・オープンワールドつってもマップ広すぎるのはだるい…
・歴史に興味あるけどそれが改変されててもあんまり気にならない
・サムライになりたい
・でも人を背後からステルスキルもしたい
・大塚明夫がすき
・歴史の教科書で習った「てつはう」ってなんやねん結局
・誉を浜に捨てたい
→ゴーストオブツシマへようこそ!

・今までにやったことないようなゲームがやりたい
・ストーリーや世界観に飲み込まれたい
・ツダケンがすき
・ノーマンリーダスがすき
→デスストへようこそ

デスストとゴーストオブツシマはいいぞおじさん「デスストとゴーストオブツシマはいいぞ」

デスストとゴーストオブツシマを鬼奨められている

で、今見るともなしにテレビで見てるけどほぼストーリーがあってないような…いや失礼…

ストーリーがあんまり理解出来なかった。なんでか。時々そうなる。私はステレオタイプなストーリーしか理解できない感受性なのかもしれない。

パイレーツオブカリビアン、これは劇場で見た気がする。が、なんかよく分からなかったんだよなー…

行きたさと行きたくなさ(面倒くさい)がせめぎ合う

あー、、、ツアーどこいくか明日中に考えないと、、、

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