たまに思い出すここ。ちょっとねー。いそがしいんですよねー。
マイナンバーカード、自分の周囲もほぼ全員が持っている。申請してないのはもう自分くらいだ。
が、ここ最近の騒ぎでみんなも動揺している。一番根本にある考え方は「お上が間違うはずあるまい」だ。だが現実にはお上のやることなのに不具合のお知らせが後から後から湧いてくる。
周りの人を見ていると、ここで彼らを支配するのは公正世界仮想だ。「間違いのないお上の政策に従って間違いなく申請したものに間違いがあるはずがない」と考える。だから現実の不祥事は"自分とは関係ない所で起こるはず、だって自分に間違いはないのだから"と受け止める。保険証が機能せず、一旦は10割負担を強いられるという情報には「それは利用した方が何か間違ったはず。10割負担させられるのはその人が悪いからだと思う」で落着する。他人が個人情報の閲覧をできるという情報も同じ。全て"不都合を受けた側に問題があるはずだ"となる。そして"自分は大丈夫“と安心しようとする。
「いや、ポイントに釣られて得体の知れないシステムを簡単に信用してしまったからだよ」という意見は絶対に受け入れない。
耐えられないんだろうな。いま全国でこんなことが起こっていそうだ。
視力が落ちてるので本を読むのが異常に億劫。ちゃんとあったメガネ作ればいいんだろうけどなぁ。
こっちでURL投稿するとどうなるのかなと思って。どうもこうもちゃんとサムネでた。それはそうか。
好きな音楽はthe 1975 , coldplay , travis , tahiti80 好きな食べ物はビターチョコ 好きな飲み物はビール 好きな人間は増田貴久