序盤 @joban4423@fedibird.com

私は『GALS!』連載時小学生ぐらいで常にギャルはそばにいた世代なのだけど自身はギャル文化の当事者であったことはないのでよく分かっておらず、今頃になって90年代～00年代の海外DIVAのMVを見てるとギャルのファッションってここから輸入したものだったんだなぁと思う

その意識や前提のない人たちとの話の通じなさを経験すると、その意識や前提がない人たちが作ってるんだろうなという作品も目につく
まぁツイステのことなんすけど（また機会を見つけてツイステの悪口を……）

自分自身も、自分が好きなものも、この社会の一部であるという意識や前提がない人間とは話がまったく通じない

LOの声明見て、従来のスタンス表明を繰り返しているだけなので十分とも思わなかったけどまぁ無難なんじゃないすかねとは思ったが、声明発表後に改めて明らかになったように、読者はもちろん掲載作家すらもそのスタンスにコンセンサスを持てていなかったというのは猛省すべきというか、色々と見直したほうがいいと思うというか、もはやそんなのんきなことを言ってる場合ですらなく規制された方がマシなのではないかと

私の場合は、私が『捨て魔』すぎる

まぁ私はどの卒アルも卒業式が終わってほどなくして、シンプルにいらないものだから捨てた（別に特別ネガティブな感情や思い出があったわけでなく普通に不要だった）からあまり環境は関係ないのだが
でももし実家が不動で『地元』というものが確固としてあったなら「あ～実家のどっかにあるかも～」とはなったかもしんない

でも実家がほぼ不動で引っ越し回数が少なかったり、収納キャパがそれなりにあったり、その家に住んでない人の物でも「本人の許可がなければ処分しない」という判断基準をもつクルーかどうかだったり、環境にかなり左右されるよな卒アルの所在も

卒アル捨てる人にドン引いてる人を何度か見かけたので卒アル捨てたってなんかあんまり言わないほうがいいっぽいらしい、ということまでは掴んでいる

でも春は好きだからまだ寒くても着実に春に近づいてるんだなぁという実感は嬉しい

紫外線よわ夫なので毎年この時期は「気候は冬だから油断して対策を怠る」と「紫外線が強くなり始める」がちょうど噛み合って手の甲とか首がかゆかゆガサガサになる

風呂に入るか検討中

ハズビンホテルを「ビンテル」と略す派の人を複数発見した記念日

カップスープっておいしいけどすぐなくなってしまって悲しいので2個買うことで解決をはかった

全然いまからキムチチャーハン食べちゃう人間ですけどね

まじか

https://twitter.com/JessWal61214376/status/1760764635538506180?s=19

まほやく（というか都志見文太）はこの「いとけない可愛さ」をずっっっとやっててずっとやれるだけに引き出しも多いなという感じだし、メインキャラがみんな長寿の魔法使いという設定だからこそだよなという感じ
普通の人間にやられるとたまに何を見せられている……？だけどまぁ魔法使いならしゃあないか……となる（しゃあなくならないのが九条鷹匡）

まぁマレウスの問題というより「見た目や実年齢にそぐわず幼く、自分の感情にうまく名前をつけられない、いとけない可愛さ」を描くのに十分な力があるように見えないライターの問題に思えるが

感想が「寂しかった」以外だったとしても大いに結構だけども、印象に残った出来事でやらかしてもたという自負もあるのに「そのときの感情：なし」で保留のままというのはぼんやりしすぎやて

「家族と一緒に夕食をとれなかったから気持ちが不安定になり周囲に当たり散らしてしまった」というあまり複雑でない出来事に抱いた感情について、あ～そりゃ寂しかったね、と言われて「寂しい……？」ってなるのはさすがにぼんやりしすぎやて

たぶん本読むのとかは好きだと思う（よく読むみたいな描写を見かけた気もする）からたぶん語彙はそれなりにもってるとして、それを自分の感情や思いと結びつける練習をすればいいんじゃないかな