序盤 @joban4423@fedibird.com

実写マレフィセントのステファン王の設定にはキレないのに、実写リトル・マーメイドのアリエルや、実写ピノキオのブルーフェアリーのキャスティングにはブチキレてる人たち　謎

あとディズニー版カノンと一応矛盾ないというか、裏話的な感じでやる、Wicked的な話かと思いきやそうじゃないっぽいね……となった記憶

実写版マレフィセント、カラスのディアヴァルがなんかセクシーだったなという印象と、まるでスイッチのような、「女性」全般にみんなあらかじめ備わっておりそれをお手軽にオンにすれば即座に発揮される母性、みたいなのが嫌だったなという感想しか思い出せない（それぐらい覚えてりゃもう十分では）

夜明けの騎士への印象も登場シーンが少ないがゆえというのもあると思うのでもしメインキャラだったら他に好きになるシーンもあったと思うし
ただ数少ない登場シーンがウザすぎただけで……

とりあえず私はツイステ（作品名出すんかい）では嫌いなキャラはいない、みんな好きだ
強いて言えば夜明けの騎士ですかね（いるんかい）

まぁ「伏せ字垢」は実在の人物への誹謗中傷がある（最近は事務所等からも警告が出てる）のでフィクションのキャラクターへの扱いとは少し違うんだが

でもその上で原作で描かれるキャラの紆余曲折（メタも含めて）を味わってもいるので、単純化してシンプルに回収しようとする「愚痴垢」の営為に使われることに最も顔をしかめる
いやわからん、「単純化」「シンプル」と言いつつ、当人たち的には色々と葛藤があるのかもしらんけど
とりあえずアイドルファンダムの「伏せ字垢」も同様だけどせめて自分の言葉だけで話して欲しいというのだけはたしか

なんなら原作者（制作陣）より自分の方が（ファンの方が）このキャラの魅力や良さ分かってるが！？と思う時、あるよね

結論：いいから宿題やって寝ろ（最悪大人）

スカラビアは特にバチバチやってるイメージ……って前にもこの話したな……

「愚痴垢」やるならせめて自分の言葉だけでやれい！！！
と友だちに話してたら、それな……になったので、好きなものは好きだけどそれはそれとして悪口も言う（ただの罵倒にならない範囲で）オタクには現代、わりと普遍的な悩みなのかもしれぬ

作品やコンテンツの悪口、前提としてそれ自体がどうしようもなく好きでなければ基本言わないようにしとるが（ただでさえ伝わりにくいコンテクストがより不透明になるので）、Twitterでつぶやくと「愚痴垢」にRTいいねされるのでもう……いやです……になった

インティマシーコーディネーター、分かってるようで具体的な役割をよく理解できてなかったけど、特に

＞「本番当日は、暴行、乱暴、レイプなどの言葉は、たとえ娘役の俳優さんがそこにいらっしゃらなくても、現場では一切、口にしないようにしましょう」

というのは専門家じゃねーと絶対リーチできねー！けどたしかに絶対大事だ！と思った部分だった
知見をもった専門家の重要性というか必要性が改めて分かった

「権力が『密室』を作る」のところもすごいな　ベテラン役者（特に近年は悪役を多くやってる）の解像度と瞬発力

高嶋政伸のインティマシーコーディネーターのエッセイ、読者に「自分自身に置き換えてみると…」と呼びかける箇所以外では、娘役の俳優さんを「俳優さん」と呼んでるのも良かった
名前を出さないという配慮も、基本「女優」って呼ばないところも

キャロット通信読んだけど、全然わかんなかった（各位から「でしょうね」と言われそうな感想）

https://to-ti.in/story/carrot

ナポリの男たちと嵐が似てるって話をしていいですか？

「旋回」と書くところを「旋空」って書いてて生駒旋空だった

でも殺風景なのを解消する＝物を増やす、ってなかなか潔癖と相性が悪い
物が増えるのはつまり掃除のハードルが上がるということなので（現時点でも別にそんなマメにやっとらんが……）

私は物を捨てることに快感を覚える人間なのとへんに潔癖（だが風呂には入らない）なので片付かないという悩みはないけど、家が殺風景なのをどうにかしたいという悩みはある