序盤 @joban4423@fedibird.com

復刻、ちかあざ！！！！

ポケモン全然詳しくない身から見ても蘭たんのポケモンバトルはいつも面白いなあ　ネジキやってほしいな

今年もすぎるの年越し配信を楽しむためお菓子やアイスをいっぱい買ってきた

HUNTER×HUNTERで一番好きなキャラの話をするときは「誰が一番好き？私はパクノダです」と自分から話題を持ちかけると同時にパクノダを確保するという姑息な手段をとっている

あと主人公はかなり変わった人だけど、その変っぷりに深い意味をもたせてないのも良かった
ストーリー的にも、先代王殺したのってその息子だったり…色々と思惑があったりとかするのか…！？とか勝手に予想してたけど、そこらへんごちゃごちゃしておらずシンプルで（終盤あたりでそこは別に本筋に関係ないんだなというのがわかってきたので当たり前ではあるのだけど）読みやすかった

ゴールデンカムイの男性表象の消費は最初は目新しさを感じつつも終盤はかなり辟易だったし、それらをネタにする読者へは「淫夢」に代わる新たなからかい・差別的ネタを与えたという側面も大きいのではと感じていたが、ダンジョン飯ではそこまでの過剰さはなかった

そうか、今コミックビームはKADOKAWAなのか…

絵、たしかにヒロアカに似てた　太ももにフェチのないヒロアカ

あとコメディパートのテンポ感とか、セクシー担当？がセンシだったりなところがゴールデンカムイっぽさもあった
あまりたくさん漫画を読まないので、これらの限らず時代性なのか、2作品の共通点なのか、どちらかがどちらかの影響を受けているのか、分からないけど

「ダンジョン飯」というタイトルから食事ものとファンタジーをかけあわせた作品？という想像をしてたけど、それで14巻も続くもんか…？と疑問だったがちゃんと話の筋がある作品だったのね
読み心地がなんとなく鋼の錬金術師と似ている気がする。ただハガレンほど深刻でなく、主人公の性格もあってどんなこともフラットな受け止めで、そういうノリがすごく好きだった

ダンジョン飯全巻読ませていただいた
おもしろかった！

メインキャラがほぼ10代の学生なので過去を振り返るにもやはり家族絡みが多い(もしくはアズールのように「家族関係は問題ないんです」というフォローがある)しどうしてもそうなっちゃうのだろうが
学生ものじゃないツイステも見てみたかった気がするがその場合「ヴィランらしさ」のスケールがさらにダウンしそうな気もするな…

イデアの両親が先駆けかつ独特なだけでその後身内登場ラッシュだしみんな多かれ少なかれ「何？」ではあるが

イデアの両親とか、あのパート楽しくて好きではあるんだけど同時に「これは、何？」ともずっと思ってた

ツイステ、描写が深まるにつれて元ネタインスパイアに奥行きが出るんじゃなくだんだん解離していっているような気もする

あれだけプレイヤーから反感かう風に描いてるので乗り越える壁という装置のひとつでしかないんだろうけど
始末するのに心が痛まないよう「既に死んでる」というお膳立てもされてるし

茨の谷の元老院、意思決定の結果がむかつくとかどうとかより、亡者で統治機関が構成されてるってあたりがこらあきませんわ感が凄かった

朝起きてお湯飲んで寝て、起きてご飯食べて寝て、起きて酒飲んで寝て、を繰り返しており何もできない

あと「『腐女子』は隠れろ」の中で展開される「二次創作は違法」という言説の中で都合よくかつ不正確に引用されたりとか

オタクがミッキーマウスでチキンレースやってるつもりのノリいつ見てもなんもおもんないな…まぁでもディズニーぐらい超巨大資本で色々と横暴な企業ならそのぐらいのおちょくり受けてるぐらいでちょうどいいかもしれんと一瞬思ったが、ちゃんと正面からディズニーをおちょくって面白いクリエイターはたくさんいるしオタクのアンタッチャブルなノリは批判すら封じ込めかねないよなと思った