一般的に「ファンはアイドル(に限らないけど)の素顔など知りようがない、表の顔しか知れず真に理解することはできない」というのはよく言われるけど個人的にはあまり同意できず、
熱心なファンは生活の四六時中を「推し」で埋めていて、そこまで誰かをずっと見つめるならば、ある面ではなんなら本人より深くその人のことを知る部分だってあると思う(自分のことだって四六時中考えている人はあまりいない)
アイドルもの創作、現状追認や露悪の消費になっていなければいいんじゃなかろうか
じゃあ作中えげつないアイナナはどうなんやと言われると、個人的にまぁアイナナだしなという感じ(これはちょっとという描写もよくあるが)
万国アイドルファンというものはみんな「事務所は敵」は共通認識だと思ってたのでジャニーズの性加害問題で事務所側擁護するファンの多さめちゃくちゃびびったな
まぁ十代でも物事をよく知り知ったなりの責任を果そうとする人間は(例外ではあるだろうけど)いるだろうが、ブランドのデザインや伝統ってのはそういうこっちゃないからな
ヴィルさんがいくら自分は自立した大人だと主張しようが「せめて40代になってから出直してこい」と返すのがそれなのでは(もちろん消費者として客になるのは自由だけど)
せめて俳優業を今も精力的にやってる、とかならまだまぁリアリティはあるか……?という感じだけど長期の撮影仕事のキャリアの最後が15~16歳?でおそらく代表作がティーン向けドラマ、ここ数年は主にインフルエンサーとして活動中、というのはブランドにとってどういう価値があるのかよくわからない、ていうか「自立した大人のためのラグジュアリー」という看板は外したほうがいいと思う
たぶん3回目配信の冒頭ぐらいまでは読んだです
「自立した大人のためのラグジュアリー」がモットーのブランドのデザイナーが十代のインフルエンサーにヘラヘラしてるのが資本主義を感じて辛くなってしまった
shipper・slasher|550円🍝・ツイステ ・A3!・HazbinHotel| she/her |🏳️🌈 🏳️⚧️ |全ての差別(トランス差別含む)に反対します