もったいないから食べてほしい
伝奇の冬の没その2
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温泉、温泉かあ
デイペペ二人で浴衣で温泉街をうろつくんだけど、下駄に慣れてないデイビットの足が少し痛くなっちゃうんだよね。ちょっとだけ歩調が遅くなるんだよね。それに気づいたペペさんが無理しないで、って笑ってそこら辺にデイビットを座らせて足の様子を見てくれる。デイビットの視線は自分の足元にしゃがんだペペさんの浴衣の胸元に行っちゃってほんのわずか覗く白いお胸とピンク色を偶然見っちゃって思わずガン見しちゃうんだよね、男の子だからね。
「どうしたの?」って顔を上げたペペさんの笑顔は眩しいしお胸は白いしピンク色の見えたしで、大好きな人と視線合わせられなくて思わず天を仰いじゃうんだよね(一息)
ペペさんはデイビットの色を見てちょっとエッチな気分になってる…どうしてかしら…好き…誘っちゃう!?になるんだよね、ペペさんのおむねのせいだよ
ペペさん受が好き。