きょうは数少ない地元の友だち(いまは離れたところに暮らしている)とバービーを観に行った。彼とは小中が同じだったけど仲良くなったのはそれよりずっとあとで、5,6人(僕以外は男)のグループだったのが年々シスヘテロ男のノリが無理になりいまは彼とだけ連絡を取り合っている。彼は興味を持つ事柄が似ているようで、このところ特に気になっているトピック、主に信仰とマイノリティの権利についていくつも話をすることができてとっても良い時間だった。彼と話すのは本当に気が楽で、お互いが別の意見を持っていたとしてもそれを恐ろしく感じない。貴重な存在だと思う。バービーはおもしろかったけど特別新しいことは何も言っていなくて、絵本のような映画だなと思った。また、アジア人が少なかった。問題になっていた件について、辻褄が合ってしまったなとがっかりした。
きょうはおともだちと会い、仕事の悩みなどを聞いた。彼女は先月わたしの紹介でおなじ職場に勤めはじめたのだけど、すごく責任感が強くて気にしいで、話を聞く限り何も失敗をしていないしできる限りのことをじゅうぶんにやっているし、ラインなどで連絡をとって大丈夫だよよくやってるから自信持ってと何度も声をかけたけど、不安な気持ちがずっとあり休みの日も仕事のことを考えてごはんの味がしないと言っていた。彼女はすごくデリケートだけど自分で助けてと言うことができる子で、担当者に相談して対応してもらえることになったようでひとまず安心。やらなければならない仕事があり、それを求められる水準までじゅうぶんにできている人が、不安で仕事ができない、と言ったときに、できてるから大丈夫と言う以外のことをうちの会社はしてくれるのかと少し見直した。彼女を見てると僕はストレス耐性がある方なのかもと感じる。彼女は生活や趣味やほんとうに何をするにもあまりにも全力でこうじゃないとだめだというこだわりを持っていて、それによって体力も精神もすり減らしてがんじがらめになっているように見える。鈍感でずぼらな僕が彼女にアドバイスできることはなにもなくて、でもほんとうにあまりにもしんどいだろ、と心配で、何かできることはないかとこのところずっと考えている。
問題のやつ、ほとんど使ったことないけどアカウントはつくったことあって、何がヤバくて何をしたら良いか分からず、ポケモンをやる
カイドウは絶対ヤマトを息子と呼ぶのでトランスアライ←なるほど
テヨン君はブチャラティだしマークさんはジョルノだしじょんうくんはナランチャなんだよ(n回目)。ドンでは初回なので許してください
なんだか急に家を出なければならなくなりそうでパニックになっている。いままでいちども一人暮らしをしたことがなく、「家を出る」に含まれる工程のすべてがわからない。もう31歳なのに独力ではなんにもできないとめそめそしてしまう。予定されていない試練のことをいちどなにもかも捨て置いて予定されていたアイドルのファンミーティングへ行き、たくさんエネルギーをもらった。アイドルはいつも顧客にやさしい。ありがとう。家を出なければこれに8回くらい行ける金額が浮くんだなあ、生活とは大変だなあ。昨年10月ごろから体のいろんなところが悪くなっていて、このところは長く歩くと左の膝が痛む。最寄り駅から家まで慣れないバスに乗ってみたら降りる駅を間違えた。いまはようやく家に着き、湯船に浸かりながらこれを書いている。とっても疲れたしそのまま寝てしまいたいけどアイドルが「僕はこのあと親子丼を食べます。みなさんもおいしいものを食べてください」と言っていたので少しでも何かおいしいものを食べてから寝ようと思います。
ピンク色が好き she/her