衣裳箪笥のアリスの感想を書きました💐
サイコウのイベントだった……
『衣裳箪笥のアリス』感想|イチジョウサヤカ #note https://note.com/ichijosayaka_59/n/n219f787f02a0?sub_rt=share_b&d=s4tdAPF3ihIF
『ノンバイナリースタイルブック』『シミズくんとヤマウチくん』届きました!実は昨日に届いていて、すでにスタイルブックのほうは読み切ったのですが、服たちのすてきさもすごいし(もちろん合わせ方も)文章は「め……めっっっちゃ分かる!!!」という箇所が多すぎて、ひとりではないんだなぁという安心感?ほっとするかんじ?があってうれしかったです😭(1日のなかで揺れ動くこともある、というのが特に…!今日まさしくそれだったので)
コーデは特におそろいの章が好きでした❤️🔥ふたりで合わせることによって物語性がぐんと上がる感じも、それでコーデの幅が拡がりそうなとこも素敵すぎました…!
『シミズくんとヤマウチくん』はこれから読むのですがめちゃくちゃたのしみで、同人誌版を(どちらも)所持しているので加筆修正部分すらたのしめるのですよ、というオタク仕草ができてしまう……
美しい封筒と便箋を探さなければならないとずっと思っているのですがどこに売っていますか……
あといまフリルかレースがお洋服に足らないよぉ、の気持ちになってきていて、「朝は大丈夫だったじゃんよぉ……」と思っている
爪にキラキラのグリッターが乗っているしくまちゃんクッキーネックレスをしているのでなんとか許すのだがフリルかレース、またはそのどちらもが足りない、雨の日に装備できるそれらが必要
【本もうちょっとで出ます】
『シミズくんとヤマウチくん われら非実在の恋人たち』を読んでくださった方には「阿佐ヶ谷姉妹以来の良きふたりぐみエッセイ」と言っていただき、『ノンバイナリースタイルブック』もまたノンバイナリーについての一端をファッションの面から他者に伝えることができるよい本だと言っていただきました。
私としても二冊とも素敵に仕上がったと思っています。
どちらの本でもノンバイナリーの説明はしても定義はしないままにしています。私のするノンバイナリーについての定義はきっと、あなたの定義と異なるし、定義することは誰かを取りこぼすことでもあると友達が背中で教えてくれたから。
安全に安心して読める本になるよう設計したつもりですが、何がトリガーになるか分かりませんし、もしご購入された場合はゆっくりとめくって、嫌な予感がしたらとばして読んだりしてみて下さいね。
they/them♠️絵を描きます