表向きは、シュバランケはシウコアトルを討伐した英雄となっているのだけど、その討伐の裏には「(龍)王」の王位継承というものがある。
聖遺物-黒曜の秘典-杯
「その日を迎えれば、王座にいる生きた屍が噴き出す炎が空を赤く染め、そして新たな王には王位に就いた際の賜物として、源火が与えられるのだ。龍たちが再び二つの世界の君主に下ると、悠久の文明が蓄積した叡智と宝物はすべて彼に開かれる。」
「王座にいる生きた屍」というのはアビスに汚染された瀕死状態のシウコアトルのこと。虚空で静観していた盗炎の賢者ワシャクラフン・ウバ・カンはずっと龍の偉大なる英知・偉大なる芸術・偉大なる文明を、強靭さと団結力、そして勇気を持ち合わせた人間に継承させたかったのだ。
序章でウェンティが旅人に伝えた
「旅人…君が再び旅に出た時、旅そのものの意味を忘れないでほしい。テイワットの鳥、歌と城、女皇、ファデュイと魔物…みんな君の旅の一部だ」
この言葉が大好きで私の考察の原動力にもなっています。その旅人の「旅の意味」を漸くナタで知れてすごく嬉しかった✨
ナタでは初期の頃に気になっていたことがどんどん出てきて、いよいよ終盤に差し掛かっているんだなと実感…
urlのミュートってできるのかな?
ストーリーの進行と感情を精錬する「赤化」のこと、そして雷電将軍や放浪者、フィッシュルなど複数人いたキャラのことを考えると、やっぱりアルベドはイベント「白雪に潜みし影」でアルベド2号と融合のようなものをしていると思うのですよね…
https://x.com/saiyakudalphon/status/1467020854588747778?s=46&t=7ILDDtRfkBv8T5uTeVD1kA
【錬金術のイメージ】
今日はアルベドの誕生日ということで彼に関連する記事です。
原神での錬金術(カーンルイア・黒土の術)のイメージを図にしてみました。ドゥリンと獣域ウルブズが位置している腐蝕層や溶脱層は実際の土壌の層位に類似しているので、私の頭の中では一般的な錬金術と土壌を混合したイメージになりました。各層を実際の土壌も交えて解説しています。
https://www.hoyolab.com/article/33218609?utm_source=sns&utm_medium=link
#原神
原神の世界を観察するのがとにかく大好き。HoYoCREATORS。気まぐれにまとめや用語集、ストーリー考察など投稿してる。備忘録。20歳↑。⚠️ No unauthorized reproduction.無断転載禁止。No leaks.Don't leak.