この研究に妥当性があるのかどうか知らんけど、断片化した情報・体験ばかり消費していると退屈するってのはまあ、実感としてはわかる。ただ、断片的な情報をウェブ上でかき集め、陰謀論的な「意味の繋がり」を捏造してしまう体験が各所で問題化しているってのが現状で。退屈を抜け出そうとした結果、そういう形で罠にハマることもままある……。
「しかし研究によると、人々は関連性のない「断片的な情報」を素早く消費した後、それらを無意味に感じ、虚無感を覚えることが多いようです。そしてこの「虚無感」は、さらに別のコンテンツを消費するよう人々を駆り立てます」
「私たちが心から満足するためには、「意味の繋がり」が大切だと分かります。1つの長編映画や小説、ゲームを最初から最後までじっくり楽しむことで、一貫性のある体験が得られ、そこに満足感が生まれるのです
【若者の充実離れ】若者の退屈感がこの10年間で急増している (4/4) - ナゾロジー
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/165919/4
日常生活のこと多め。メンタル面など、ぼやきあり。文の練習の側面もあり。フリーランスで翻訳や校閲やリサーチなどのお仕事してます。いろいろあって人生初の就職検討中の氷河期世代(どうやら)。