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教科書がさらっと流してるところの証明を埋めようと思ったら一ヶ月くらいかかっちゃった

Yutaka Hirano さんがブースト

プログラミング言語間の速度比較というと思い出されるのが、かつてあったGreat Programming Language Shootoutというサイト。いくつかの問題を解くプログラムをアップロードしてその速度でプログラミング言語間を比較するというもの。
あるとき、Haskellハッカーたちがこれを見つけて、どんどん最適化を積み重ねる遊びをはじめたことがあり、その時期にはGHCはC++に次ぐくらいの性能を達成していたと思う。もちろんIOや副作用、正格性マーカーなどを駆使したコードで、ふつうのHaskellらしさはまったくない。

けっきょくこういう単純なベンチマークによる比較というのは「どこまで頑張って速くするか」という労力を測っているという面もあるのではないか、と自分などはシラけてしまった。言語処理系間での速度の差は実際にあるし、測る意味がないとも思わないけど、測り方や解釈はなかなか難しい。

rough/smooth と X/Z、いつになっても混乱する。対称性の高いもの嫌い...

「トポロジーの基礎」一章よみおわり。

Chrome Extension 基本的に信頼していないけど、これくらい小さければ(ソースコード読んだし)信頼して良いと思う、たぶん

まあ、ネタ被りがあったということは方向性がまともだったことだとよい方に解釈しておこう

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