寝ましょ 今日は疲れた 喉も痛いし

オクトラジオで明かされた内容 

【スケアクロウ】
ハイランド地方で狩人の子として生まれ育ち、平和に暮らしていた。が、妻と子をラットキンに殺されて以降は復讐のために生きるようになる。
殺された妻は、スケアクロウの父の狩人仲間の娘で、幼馴染みだった。
18歳で結婚、21歳の時に子に恵まれた。
妻子がラットキンに殺された後、狩人の集落ではこの事件の責任を擦り付け合い、家族のように暮らしてきた一族の中で仲違いが起こってしまう。
彼が必要最低限のことしか口にしない、"みじめな案山子(スケアクロウ)"になったのは、このことも原因。
彼の本名は設定として存在しているものの、明かされることはない。

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最近スケアクロウのCP話が地雷だと気付いた者のぼやき 

スケアクロウ、オクトラジオでバックボーンが明かされまして。
それを聞いてからと言うもの、僕はスケアクロウのことを『妻子をずっと大切に想っている一途な人』だと思ってるので、彼の旅団内外CP話出るとUターンしてしまう……。
救われてほしいとは思うけど、妻以外に愛しい人を見付けてほしくないとも思っている非道な人間です……

仲間として彼の心を軽くする、ってことなら問題なく読めるんですけども… :blob_cry:

こいつは寄稿するお話の前日譚、今月中に仕上げる。んで、寄稿するお話を来月中に完成させる。追い込み漁にご協力ください(???)

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膝枕みとさざ(今書いてる話の一部を見て見てしに来た) 

「それはそうと、顔色がまだ戻ってないですよ? つらくありませんか?」
「…ならば、もう暫し休む。他に枕にできそうなものは――」
「あ。ええと……すみません、まだ乾いてないです」
 アリゲーターとの戦闘で一帯が水浸しになり、荷も彼女自身も水をかぶったらしい。ミトスが示す方向には、焚き火に照らされたコートやグローブが見えた。
「なので、嫌でなければこのまま膝を使ってください」
「……そなたは嫌ではないのか」
「全然。弱ってる人を固く湿った地面に寝かせたくないですし」
「…………。」
 彼女は誰にでもこのようなことをするのだろうか。
 ……するのだろうな。何しろ彼女は心優しき“選ばれし者”なのだから。
「ではこのまま膝を借りよう。異変があれば起こせ」
「はい。おやすみなさい、サザントスさん」

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