予定は未定(未確定だから変わる可能性が十分にあるよ、の意)だし寄稿範囲外のことだから軽率にブン投げていくんですけど
ある世界線では、いつの間にかmtに好意を持つようになっていたszが自覚なくヒューゴさんに相談して
「まさかお前から恋愛相談される日が来ようとは」
「どこが恋愛相談だ」
「どこをどう聞いてもそうとしか聞こえんから言っている。で? そのミトスはどうした、今日は一緒じゃないのか」
「教会の手伝いに行っている。旅団の者に頼まれたそうだ」
「んん? じゃあタイガン司祭が言っていた、外からの手伝いとは、まさかミトスのことか」
「……タイガン司祭が、何だと?」
「頼りになる者が手伝いに来ると、機嫌良さそうに話していてな。そう言えば今日の用事が済んだら食事に誘うのだとも言って――」
「ッ……!」
「今、お前を椅子から立ち上がらせたものの名が、独占欲――…好意の証明だ、サザントス」
みたいなやりとりをしてほしい
どうしてふんわり優しくなっちまうんでしょう いえ書いてる時はそれでいいんですけど見直すと「優しすぎない?」と
それで直してもやっぱどこか優しいというか柔いというか……筆の癖ェ…
ダイレクトな表現にならないよう婉曲にした結果わかりにくくなった好例()
https://x.com/gaidz__onlyold/status/1857974751253471466
リックは、彼女を養子として迎えるにあたりタードに診てもらっており、その際に彼女が虐待されていた可能性を告げられていました。服に隠れて見えないところに痕がたくさん付いていたのです。
何をされていたのかは想像するしかありませんでしたが、今回、彼女の口から「前は熱くて痛かった」「今はもう感じなくなった」と告げられ、その非道さに言葉を失いました。
この幼い子が火傷を感じなくなるほど……火傷を感じないようにしようと、体が判断しなければならないほど何度も、繰り返し火傷を負わされていたのか。それをおかしいと思うことも許されず、涙を流せばさらに酷い折檻を加えられる、そんな環境にいたのか――と。
あまりの痛ましさに胸が潰れそうになりながら、リックはミトスを優しく抱きしめる。というシーンでした。
ミトスはリックに引き取られる前、虐待されていました。それも生家ではなく、誘拐された上で虐待される日々を送っていたのです。
雨が降りしきる中命からがら逃げ出して、辿り着いたのがリックの家(の敷地にある林)だった。
という設定があります。
おくとぱすとらべらー大陸の覇者でにじそうさくかきかきするタイプの陰キャ。
メインジャンル
サザントス×オリ主
サブジャンル
聖火神×オリ主