余談:一方その頃スターウォーズ界隈
これ系はスターウォーズ界隈もかなり酷くて、英語圏のレビューサイトやYouTubeレビューだと毎作品荒らしがほぼ常態化してるんだが、こちらは公式が「ヘイターはファンじゃない」とか結構毅然としたこと言ってくれたりするし、めげずに多様っぽい作品出し続けてくれて、逆風に半端に屈せず頑張ってそうな気配があるのでまだ安心して推せる。
一時期の人気絶頂から若干落ち目で焦ってるマーベルに対して、今まで長年時代に合わせて存続してきたスターウォーズとなると、態度の差はどうしてもあるよねーと思うところ。ルーカスフィルム社長が女性なのも、なんだかんだ良い影響なのかもしれんね。
(まあ、これで作品のクオリティも安定してると尚良しなんですが……それはまた別のお話)
コンテンツぼやき:マーベル
まあ今に始まったことじゃねえんですけど、昨今の実写マーベルのファンベースって国内外問わず本当に非白人や女性へのヘイトがひどいところがあって、これファン辞めないとダメかなあ…と思うことがたびたびある……。
制作側もダイバーシティの地代だということくらい分かってるので、人材起用やストーリーの工夫や色々試みてはくれるんだけど、いろんな制作上や世界情勢の不幸な偶然も手伝って、見た目上ダイバーシティ配慮の強い作品ほど売上あがらないみたいな現状にもなっていたりして…。
今月末にクオリティがかなり約束された内容の新作が出るんだが、そこのメインは監督も役者も全員バリ白人男性なので、楽しみにしたもんか非常に複雑な気持ち。楽しみなんだけどね。だけどね。
そんなにモヤってない話: カウンセリングとジェンダー
そいえば昨日のカウンセリングで共感の話をしてる時にチラッと「女性性」ってワードが心理士さんから出て、その表現は好かない旨をやんわりと伝えたけど案の定全ッ然響かずでした。他の部分では過剰なくらい言葉に気を遣ってくれる人なので、本当に純粋にその感覚がないんだなー…と。
まああくまで自分のために通ってる場、自分自身の地雷を踏み抜かれたわけではないから、初めての"ミス"くらい多少は許したるわと思ってはいるけど、はたして今後話を深めたのち、わかってもらえる日は来るのか来ないのか。
音楽で副業していきたい引きこもり。fediの世界に友だち全然おらん / 忙殺、不眠、享楽