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帰宅したら月関係のワールドをVRCで探してみようかな

どうも月というものは、自然物でありながら、人工物のような装いを持っているように感じられる

しなやかな 猫から落ちる
しなやかな 影をなぞって 柔らかさを知る

描写量が増えたときに生じる、時間の引き伸ばし感覚がそもそもちょっと苦手なんだよな(どうしても話を進めたくなっちゃう)

盛るより削ぎ落とす方が好きなんだけど、たぶん「盛るだけ盛って、削いで整える」ができるようになった方が良さそう
ディテールを盛っていくという行為が苦手なのを何とかしたい気持ちがある
ディテールを盛っていくと、私の感覚だと何だか見せたいものがブレてしまう気がちゃうけども、多分そうではなく、必要なディテールのラインを上手く考えられていないんだろうなあ

大学に入りたての頃、中高同期の友人からいくつかの文芸サークルの推敲会の様子を伝え聞き、入るのをやめた経験があります

文舵の良いところは、技巧的な側面において、課題として求められていることにどの程度応えられているかが評価する側の軸としてまず与えられていることだと思っています
もちろん内容に対する評価というものもありますが、「この内容を書く上で、テーマになっている技巧がどの程度効果的に使えているか」というラインで見ることが自然に誘導されるので、各々の書きたいものが違っても、頂いた意見を参考にしやすくなります

私も間違いなく色々な方の創作に火をつけられた人間なので、もっともっと炉に火を焚べていきたいし、燃え移ったらさらに楽しい(そういうものが書きたいです)

登龍さんのトークショー聞きながらニコニコしてしまった(創作の遍歴や「由来」が分かると嬉しいので)

この前食べたカキ氷です
こう見るとカレールーがかかっているようにも見えますが栗です

VRChatができるようになってました!!
嬉しい(謎の切断が起きなくなった)

1.5万から2万×5編くらいの連作短編をやりたい気持ちになってきた

大人になると勝手に強くなるor上手くなると思っていたもの
・こころ→むしろ弱くなった
・コミュニケーション→お互いのプロトコルの違いがより鮮明になり、負荷を感じるようになった
・事務手続き→面倒なものは面倒
・辛いもの耐性→現在進行形で苦しんでいる
・待ち合わせ→見切り発車が増えた結果、誤差±20分になった

誰かが面白がってくれたらいいな〜、とか、ここの意図に気づいてくれたら嬉しいな〜、くらいの感じで書いています

高校から文芸部でしたが、どちらかというと読んだときの感覚を上手く言語化する方が好きでした

書く理由、なんというか「お題を出されると工夫して答えたくなる」ということの延長という感じですね
絵とかでもいいのですが、私は絵に苦手意識があるので、できそうな表現で小説というところに落ち着いた

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