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多分だけど、件の本自体はビジネスとして出版されてるんだろうし、炎上商法的な発想も無いではないだろうから、あまり買う気にはなれない…。でもあんまり差別とかいわれると「本当？」とか思って読んでみたくもなったりする

件の本を「差別」と判断する人にとって、以下の田中ラッコさんの記事とかは差別的なんだろうか

国連女性人権担当者「セルフID制度は、暴力的男性が悪用する危険がある」
https://note.com/rakkoblog/n/n991bec778037

その意味で「言及の仕方」というのは、私にとって疑問符がつく理由付ではある

差別やヘイトは往々にしてよろしくないので、それが本当に差別や憎悪感情を掻き立てるものかについては、慎重に考える必要をかんじているし、自身の差別的感情に向き合わなければならないとも思う

普遍的価値を相対化する方に対しての寛容を心がけよう

無能な支援者であることは本当に申し訳ないし何とか向上しないとなあとは思いますが、無能であること自体を謝罪してはいけないとも思いますので、あしからずご了承ください。

「障害者のお陰で働いて生きていけるように支援しているだけだろ。障害者をダシにするの止めろって思う。交通費も支給しないくせに…」

お声はきちんと受け止めさせていただきたく思いますが、私は支援者が「障害者のお陰」で働けて支援できていると考えてはいけないと思うのです。
交通費については、事業所への交通費であれば、自治体の規定通りの支給を行います。

自らの責任においてTwitterを覗いているのだが、時として大変に苦しくなってしまい自業自得ではある。

「やはり支援者って揃いも揃って無能ばかりだわ。時間と金の無駄過ぎる。本来障害者のための年金がこんな役立たずな支援機関や無能支援者どもの給料に全て水の泡となって消えている事に憤りを感じる。」

お役に立てず、申し訳ございません。

何事もそうなんですけど、何某かを批判や非難する際には自分もその対象の一部であるとの視点は常に持っておいたほうが徳が積めると心がけておきたい

利用者の愚痴は愚痴ですむけど、スタッフ側の放言は「政治」がくっついちゃうんだよ…という、よくある光景から目を逸らしている

何かを消した。

障害者支援施設が売り出すお菓子類の価格設定が工賃の低さだけに着目されて叩かれるのは、インターネットで起こりがちな事象としてだけではなく、支援者側がきちんと認識しておくべき課題でもあるよな。
（もちろん工賃は高い方が良いですね）

自分で書いておいて何だが、不倫と万引きとでは咎める感情に違いがありそうなので、同列に扱うのは不適当ですね。「他人の家庭の事情に口出ししたくない」という言い回しが不快に感じるだけなのでしょう

不倫を非難する事に否定的なトーンとして「他人の家庭の事情に口出ししない」みたいな言い回しがあるけど、あれ、よくわからんな。万引き行為を好悪判断で非難したくない時に「他人の経済事情に口出ししたくない」とか言わないもの。

"Google managers have called employees “sick” and a “lost cause” for showing empathy towards the besieged residents of Gaza, and have even publicly asked Arab and Muslim Googlers if they support Hamas as a response to said Googlers expressing empathy or concern for Palestinian families’ safety."

https://medium.com/@notechforapartheid/googleopenletter-868f0c4477db

早いもので、もうこんな季節になりました

http://jiyujoho.a.la9.jp/urak23.htm

個人の働きよりは報酬にその分の働きが内包化されているという紹介の方が例示としては良いと思う。
「その働きが含まれているのにこの金額か！」という怒りが生まれる方が、長期的に社会的には良い影響を与えるのではと愚考している…

経済的なインセンティブを示さないと「労働力の搾取（ブラック化）」に話を結び付ける向きが今の流行りなので…

中島修先生、「ケアリングコミュニティ」の実践例として、「親切なスーパーマーケットの店長さん」をお話しされた（テキストに掲載されていない）のだが、非常に微妙な例示かもしれない…。 #NHK社会福祉セミナー