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その後、おそらくニコ動のコメントかTwitterのTLか何かで「小室進行」を知り、それによって自分の中にコード進行という概念が生まれた。
(最初は小室進行しか知らなかったのですべてのメロディに(曲に厚みを出す道具として)小室進行を乗せていた。その後小室進行以外にもコード進行という上位概念があることを知る。)

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これも小さい頃とかではなくて中学生の時のエピソードなのでそこからよく頑張ったとも思う。
実際、ボカロみたいな音圧高めのジャンルはオケのトラックの聞き分けも難しく(そもそもイヤホンもタダ同然のものを使っていたのも相まって)、本当にメロディとドラム以外の要素を認識できていなかった。(当時の最大限のアイデアは同じメロディを違う楽器でユニゾンさせて厚みを出すことだった。)

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始めてDomino使って曲を耳コピしたとき、メロディを完璧に打ち込んだのに音の厚さが全然足りなくて、原曲と私の打ち込みって何が違うんだ!?と困惑し、そこから音楽は複数の楽器(トラック)から成立していることを理解までかなり時間がかかった。

ヒットチャートに乗ってる曲が総じて好きすぎるというのは音楽素人である私の数少ない強みだという感覚

実際のところメロディがよくて進行の雰囲気がなんか良い、あとちょっと癖になる音が鳴ってる、というこれまでの私みたいな粒度で音楽を聴いてるリスナーが(数字の上では)大半だとは思っていて、その平均的ポップスリスナー感覚だけでそれまでの私はやってきた感があるが、せっかくならその入口は開きつつどこまで奥行きを持たせられるかに挑戦したいという気持ちが大いにある。

というか「みんなそうやって音楽聞いてたってこと!?」みたいな発見が今続々と発生してる

本質的に音楽に興味がない状態からDTMを始め触っていく中で音楽の面白さを発見するという順序で音楽と付き合っているので、メロディ、コードみたいな作曲的な部分しかない状態から数年かけて編曲という概念を発見して、今そこからまた数年かけて音楽にはミックスという変数があることに気づき始めている

ようやくミックスという作業で人々が何を目指しているのかわかってきた

フロクロ さんがブースト

自分の中で一度固まった思想って失われないと思ってたけど普通に反芻していかないとガンガン薄れるっぽいなということもここ1年でわかったので考えごとをちゃんと言葉にしていく作業も再開したいなと思った。

眠すぎてあんまり意味のないトゥートをしまくりそうになる

今まで取り込んできた記憶を一気にグリップして(というかGrepして)最適なルートを一瞬で導く作業がインスピレーションな気がするけど、これって巨大なワーキングメモリが無いと出来ないなとここ1年の己を振り返って感じた(手元の仕事量が現実的になってきた瞬間いろんなインスピレーションが戻ってきた)

あ、そっちでしたか……!すみません文脈取り違えてました

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