they/themAspec登録したてのためいろいろと模索中ですが、とりあえず読書メモや聞いた音楽メモとして使ってみます。
多崎礼『レーテンデ国物語』1巻、めちゃくちゃ価値観がアップデートされていてすげーよかった…。それだけに2巻を読んで、「オイオイ全5巻っていうならさすがにシリーズ内で、暴力でも伝えることすら諦めた悲恋でもない男男カップルが成立するんだろうなぁ!?!?!?」になってしまったのはある。
園山ゆきの『ブレス』、「遅いって言ったらやめるの?」「やめない」、いいね〜〜〜〜〜覚悟が決まってる人間、すき…
『夜と霧』、人間は最悪、ラスト放り出された感があった。これのせいかは知らんがダウナー厭人感が突如襲ってきてだめになった。
李屏瑶『向日性植物』の感想残してなかったな。小莫に嫉妬して三角関係が始まるのかと思いきやそうでもないのが意外だった。『ポリアモリー 複数の愛を生きる』を読んだあとだったので、なんとなくそれを思い出していた。
梅里汐『ラブらず』、私も恋愛…というか親密な関係やパートナーには興味があるタイプのAspecなので、サッカーの比喩はめっちゃしっくりきた。基本的には見てる方がいいんだけど、諸々用意されたらそりゃやってみましょうかにはなるんだよな。あとは同性間ではただの仲良しなのに異性間だとノータイムで「恋愛」にされることとか、恋愛か友愛かに振り分けなきゃならないことへの疑問とか、この後深堀りされていってほしいな〜。
schwinn『はなものがたり』2巻よかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!はな代さんと芳子さんの仲がちょっとずつ縮まっていく様子もいいし、はな代さんが怒るのがすごくよかった…「もっと早く」なんて、そんなことはないですよ!!今でないと気づけなかったことっていっぱいあるよ!!!!
マーダーボットシリーズ3作目『逃亡テレメトリー』も面白かった。本編もよかったんだけど、短編の「義務」がなんかすごく印象的だったな…
音楽を一生懸命聞くにもいいが、ラジオ形式とかの人の話し声を聞くのにいいなまじで。スピーカーより聞き取りやすく、大抵聞くのは作業をしながらなので、有線の長さを考慮に入れずに動けていい。
ワイヤレスイヤホン、初めて使ってるけどなかなかべんり〜。外出中よりも家の中の方がワイヤレスだと嬉しいな。外出中はどうせポッケや鞄に機器入れられるし…
マーダーボットダイアリーのメンサー博士きっかけで深海菊絵『ポリアモリー 複数の愛を生きる』を読んだ。ひとくちにポリアモリーといってもいろんな形があるんだなあ。
渡辺ペコ『恋じゃねえから』2巻まで読んだ。玄くんがいい人なのが少ない救いだが、この世は地獄。いったいどうするんだ…
凪良ゆう『美しい彼』、ドラマが面白かったので原作小説も読んでみた。ドラマも清居の告白での声の震え方とか、「やだ」とかよかったけど、小説は清居が平良へのいじめ加担を後悔する描写があってよかったな〜。金払ってようが悪意あるあだ名で呼ばなかろうが、いじめはいじめなので…。平良が自分の吃音について清居に語るシーンもよかった。
今週やばすぎて頭の中でキンキーブーツのTake What You Gotがエンドレスだったんだけど(しかもちゃんと覚えてないから永遠に「やるしか♪ないのさ♩苦境に立っても〜♪」だけ)、今日は一段階何か超えたのか、Raise You Up/Just Beだった
小説としておもろいのはもちろんだけど、ちょうど『煙たい話』が頭に残っていたからか「人間、す〜ぐ恋愛(および家族)に結びつけよる…親密な関係性をそれしか知らんのか?」の顔になってしまった。
マーサ・ウェルズ『ネットワーク・エフェクト』が面白すぎてこんな時間である
林史也『煙たい話』めっちゃよかったな…。人が人と生きていくのに、恋愛しか想定されていないことの違和感よ。
GYAO!で「名もなき野良犬の輪舞(不汗党)」を見た。明るくて素直で変に擦れてなくて、でも腹括ってる若い男(ヒョンス)なんてそんなん眩しくてかわいいに決まってるじゃ〜ん!手際が良く躊躇のない暴力は好きだが、絵(画?)で見るとやっぱりちょっときつい。
寒さのせいもあると思うんだけど、ゆるやかな絶望がいよいよ首にまとわりついてきてやばい。政府はそんなに市民に死んでほしいのか。
マーサ・ウェルズ『マーダーボットダイアリー』面白かった!人が苦手で、でも人間を信じたい弊機、めっちゃわかる…。私も一人称を「弊機」にしたいぜ(半分冗談)。
スカステで「ドンジュアン」をやっていたので、途中からだけどうっかりしっかり見てしまった。
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