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せっかくの平日休みなので、日帰りで京都に行ってきた。
ずっと行きたかった大中ラーメンや、サブロキョウトや、トラベラーズファクトリーに足を運べて楽しかった。変わった文房具をたくさん買った。
秋の京都は外国人とマダムの観光客が多くて、週末に比べるとおっとりしていた。
なぜか見ず知らずのマダムに突然道を訊かれたり、写真撮影を頼まれたりした。ひとりで気ままに観光していたので、話しかけやすかったのかもしれない。

休日出勤乗り切ったので、絵本に出てきそうなホットケーキを食べました!
最後の一口が一番バターの塩っけが効いてておいしかったな〜
抹茶ジュースも冷たくて甘かった🍵

ゴジラ-1.0感想(ネタバレなし) 

ゴジラ-1.0めちゃくちゃ面白かった…!!!
やはりゴジラはすべてを蹂躙し破壊し尽くす恐怖の象徴であってほしい。シンゴジは行政のパワーを結集したが、こちらは戦後日本を支えた民間の底力でゴジラと死闘を繰り広げていた。
「やったか!?」という台詞が5回くらい出てくるけど全然やれてないのも良い。30回リテイクした台本も力強いメッセージ性がこもっていた。見直したぞ、山崎貴監督…!!!

家から歩いて行ける距離にある喫茶店
マスターが一人で切り盛りし、自家焙煎のコーヒーを一杯ずつ淹れている間は、注文にも会計にも応じない。でもこだわり抜いた味はコーヒー通を唸らせるほど絶品
私はコーヒーの美味しさがいまだに分からずもっぱらカフェオレだけど(もちろんこれも丁寧に淹れられており美味しい)、いつか一番人気のゴールデン・マンダリンの苦みと甘みが分かる大人になりたいな、と思う

スマホ時代の哲学(谷川嘉浩)

最近のSNS居心地悪いな…?と思っていた私には共感と学びが多い一冊だった。
「君たちはみんな激務が好きだ、速いことや新しいことや未知のことが好きだ」とニーチェが指摘したとおり、私たちはスマホが生み出した「常時接続の世界」で複数のタスクをこなしながら、対面でのやりとりや行動を処理することに慣れてしまった。結果として孤立や孤独を喪失し、寂しさに振り回されている。自分の感情をじっくり見つめる前にSNSで即シェアしながら、常に膨大な他者の視線に自分をさらし続け、自分と対峙する機会を失っている。
著者は孤立や孤独を可能にする手段として「趣味」を持つ大切さを説いている。この場合の趣味とは何かを作り育てることで、他者に邪魔されずに一人で没頭できる機会のことを指す。社会生活と切り離された領域で試行錯誤しながら何かを作り上げることは、「モヤモヤ」「消化しきれなさ」「難しさ」といった常時接続の世界で失われたネガティヴ・ケイパビリティを育てるきっかけになる。
安易に対象を把握せず、自分は完璧だと過信せず、常ににじみ出す謎の存在を感じ続ける
。即座に疑問を処理できるスマホから一歩距離を置いて、悩みながら迷いながら創作に向き合う時間は必要だなあ、としみじみ感じた。
 

病院行ってきたけど、マジで何も異常がなかった。数値的にはめちゃくちゃ健康なのに、毎日眠くて疲れやすいだけの人だった。
午後診にねじ込んでもらったのに杞憂に終わって、恥ずかしかったし申し訳なかった。次からはもっと体調が悪くなってから受診しようと思った。
せっかく早退したので甘いものを食べた。ハイカロリーのものばかり食べているから疲れやすいのかもしれない

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。