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もうオーエンも騎士様だって傷つくことを理解せざるを得なくなってて、傷つかないと確信して安心できる範囲でのみ嘲笑しようとしてるとこあるから…

オーエンは2部のランキングでも4周年でも、カインは魔法使いとしては赤子みたいなものなんだから今は未熟でも仕方ないだろと言ってて、他の年長魔法使いのおーおーガキがなんか言ってるぜみたいな軽んじ方はしてない気がする まだ精査してないから後で取り消すかもだけど 2周年ではおまえが僕と対等に話そうだなんて僭越…みたいな発言はしてたけど(うろ覚え)、自分のプライドのために言ってるだけでカインさんを馬鹿にしてるわけじゃないし、傷つかないと確信してる流れでしか言わない気がする

先陣切って道を拓く人と後ろに続くことで道を整えていく人たちがいて、皆が等しく礎であるところが好き

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吾れ先導者たらんの「幻想だったら何なの? 幻想でも理想でもなんでもいい、信じるものを追ってきたからこそ、今日のあたしがあるのよ。/理想を他人の身に委ねるのは私の弱さかもしれないけど、後悔なんてしないわ。」とも似ている 該当ストーリーのあらすじにもなってるバティアのセリフ

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「……私の信念が借り物だって言われたことには、確かに返す言葉もないよ。/それでも……照らしてもらった道を歩むことを臆病だと言うのなら――それを照らし出す騎士なんて、何の意味もなくなってしまうから!」はニアーライトで一二を争うくらい好き たとえ先頭に立てなくても後に続く人がいてこそ灯された火が繋がるから

聖約イグゼキュターのモジュールはテキスト目的で作るだけ作っておくつもりだったけど、なんとなく性能見たらもしかしてステージ2・3の効果が強いやつだな

ほぼタイムライン=私のホーム状態だったけどタイムラインとホームが一緒じゃない!!

儚い記憶を掘り起こしてたしか夏海さんがマストドンにいると仰ってた気がする…!とXのプロフから探しに行ったら普通にXでも呟いておられてあの間引かれてるってレベルじゃないんですけど!!

アンドアインの「人は常に争い合うものなんだ。「優しさ」や「相互理解」をもってしても、争いを根絶することなんてできないからね。」はちょっとフィガロに言ってほしい 続く「それに、人と人が闘うのは、どちらかが善で、どちらかが悪だからとは限らないよ。互いのやりたいことに矛盾が生じて、それが争いに発展する場合も多い……」はアーサー様が言いそうかな

エンヤやフィアメッタの描き方に、あらゆる不遇な者たちのために社会を変えようとする物語なのだから大義のために傷つけられた一人の怒りだって肯定されて然るべきだろというアークナイツの信念を感じる

先導者狂人号と二連続で一歩踏み出した普通の青年が配布なんだけどぜんぜんタイプも読み味も違ってていいよね

吾れ先導者たらんめちゃくちゃ好きだ…

先導者を読むたび言ってるんだけど、アンドアインの思想自体は崇高なものでありこのストーリーひいては作品全体にも通じる軸なのに、アンドアインの崇高な信念を知ったこっちゃないと言い放ったフィアメッタが分からず屋みたいにならずめちゃくちゃ格好いいのが本当にいい フィアメッタの怒りが「私たち」から弾き出された悔しさとしてアンドアインの信念を際立たせてるのも、フィアメッタの執念こそがアンドアインを立ち直らせてるのもめーっちゃくちゃ好き

アークナイツは、特別な力を持った英雄が牽引するのではなく、抜きん出たエリートも凡庸な人もみなが等しく理不尽に立ち向かう「我々」になるところが好き アンドアインが言う「人々は誰もが礎であるべきだ。我々が重なり合って築かれた平坦な道は、後から来る者のためにある。」の「我々」

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かがり火の例えってアンドアインだけでないたくさんのキャラに当てはまることで、アークナイツは誰もが寒い夜にかがり火を灯そうとする物語なんだろうな ニアールさんが灯台であろうとしたように ノイルホーンが「だからこそ、誰かが先頭に立たなきゃなんねえのさ」「あとに続く奴らの道を照らすために」と言ったように

楽園から離れて寒い夜に凍え死にそうな者のかがり火たらんとするアンドアイン、勝利の栄光に背を向け暗闇で弱者の傍らに立ち続けるムリナール

ぐるぐるいろいろ考え込んでたけどぜんぶ手放してなにも考えずに読めるアサカイが書きたい 書きたいんだけど今秋だけで数年分の二次創作をしたのでエネルギー切れで…

次イベ前に先導者再読も終わらせたい アンドアイン…

ジョディが格好良かったとかもっといろいろあるけど時間をおいてしまって高ぶりから瑞々しさが失われてしまった ここで打ち止めにするか

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