永野 @eystc@fedibird.com

1部の合コンもほとんど面識なさそうな挨拶をしているけど、これも信じるとアーサー・前賢・カインの交流がよくわからなくなる その他初期カドストだとかの敬語もほぼ面識なしを前提にしたものだと思うので把握したうえで無視しています 初期設定ではカインさんが18のときにやめさせられたか現年齢が20だったりしたのかな…

今更だけども中央主従のメインスト前の関係について、アーサーの帰還とほぼ入れ替わりで辞めさせられたという設定は既に存在しないものと見なしているので、アーサー13〜15、カイン18〜20（団長時代）の期間に仲良くなったことにしています 5年前（カイン17歳）はニコラスが騎士団にいたようなので、アーサー帰還と入れ替わり（カイン18歳）で辞めせられたとなると1年も団長をやってないことになる 追放は剣太陽イベの2年前が正だと思う

主君のためなら自分のもう片方の目玉だって抉り出せてしまえるのに、目の前の全てに手を差し伸べてしまうし、でも体も命も一つしかないから…嬉しい…どうしようもなくって…

アイリーニが「無意味な死」なんて存在しないと啖呵切るところ、めちゃくちゃ格好いいけどこの作品として犠牲に意味があるなんて言い切ってしまっていいのかな…とも初読で思ってしまったんだけど、これはしっかりアイリーニの回想秘録で回収されてて、「意味のある死という言い回しはロマンで死を飾り立てているにすぎない」「師匠の死には意味があると反論する前に……あの方が生きていてくださったら、それが一番いいのに、と思っていました」と素朴な哀惜をアイリーニ自身が語っているので、持ってる人はぜひ秘録読んでほしい

ソーンズ、クールでシリアスでおもしれー男なので始めた当初から好きなんだけど、追憶映写まで読んで呆然としながらお前…最高だよ…と言うしかなくなった。やめろ。やめるな。私がなんと言おうと止まらないよあいつは…。最高だな…。

ジョディ相手に調子のいいムーヴをしたかと思えば、あのケルシー先生に向かって「あなたが無事で良かった。心底ほっとしました。」とさらりと言うエリジウムさん。イベント読者へのこの人はやかましい自称イケメンですが中身も正真正銘のイケメンですという紹介が完璧。このあとエリジウムさんを助けたケルシー先生が無事で何よりだって言うのもいいよね…。

推しの出番は延々と咀嚼するオタクなのでさすがにエリジウムさんに関してはぜんぶ記憶通りで、特に感想の変化はなかったな。つまり、良くて…辛くて…。正義感も熱さも冒険心もあるのに、冷静な判断力が備わっていた結果、最後の自省に行き着くのが本当に見てて辛い。エリジウムは愚かな栄華を夢見て征服に乗り出さないし、普通の少年を危険地帯に戻したいとも思わない。狂人でないのでエリジウムは愚かで偉大な人たちの物語に加わりきれなかった。

狂人号再読感想ツリーのつもりだったのに流れるようにソーンズ追憶に話が飛んだ。通読は一年ぶりなんだけど、面白かったな。グレイディーアが記憶より常に口悪くてちょっと笑っちゃった。次はゴミクズカウントするか…

人類という種の生存も自身の生存も構わず欲望という個の尊厳を証明しやがったソーンズ、大群の生存への反駁としてあまりに強靱で美しくて、加減しろ！！！！！！

信念に命を賭すことは彼という個人を存続させる行為…（ソーンズ追憶映写済プレイヤーへの追加ダメージ）

狂人号読み返して、ああ〜…！個を放棄し全の循環を巡り続けることで死を超越する大群と、「信念に命を賭す」ことで「彼という個人を存続させ」たダリオの鮮烈な対比。シーボーンに抗う人たちの姿がここに凝縮されている

寒くて暗い夜の海の不安を打ち払ったのがリケの灯火とミチルの閃光（スキンティッラ）だったところ、きれいで好きだった 4周年イベ

アークナイツは将進酒復刻後に読もうと決めてた登臨意も春分も読み終えた ワイテンペイとワイフーの再会のとことチョンユエお兄様が好きです 春分は苦みと希望の割合がアークナイツ…って感じで…サガが格好良かった

4周年イベ後編みたいなシチュエーションで中央主従に「信じるからな」を言ってほしい 2周年イベの薄氷ダンスを、おまえを信じて背を預けるからな、あんたが無事に戻ってくるって信じるからなの意味で使ってほしい