H (eitho) @eitoh@fedibird.com

楽して運賃や映画鑑賞料金を安くしたいんだったら、精神障害者の友達つくって、介助者として同伴するので割引使わせてくださいと懇願でもすれば？ 当日急に体調悪くなってドタキャンしたりするかもだけど、それくらいは我慢せい。

障害者になるには嘘でも定期的な通院が必要で、そして病院はたいてい夜はやってなくて、2週間に一度は欠勤か早退をしなきゃいけない。そうしているうちに周りからあの人なんの病気？と疑われ始めて、正直に（まあ嘘だけど）障害者なんですと伝えると、会社に嘘をついていた責任を問われて閑職に飛ばされるか、最悪クビです。そうすると再就職面倒ですよ。入社時に障害があることを説明してないと虚偽の申告を行ったということでやはり内定取り消しになる可能性があるし、オープン就労は枠が少なく賃金も安い。クローズ就労では住民税の額などから年金を受給してることがバレる可能性が無くはない。

アホ向けの説明をすると、「今ならSSR★5装備を捨てれば、タダで★3.5装備がもらえるらしいぞ！」という話に飛びついて、わざわざいま手元にあるレア装備を捨てるようなもの

障害者用の優待って健常者との差を埋めるためにあるもの、つまり健常者がすでに持っている優位性を与えるに過ぎないから、健常者が障害者のふりをしてわざわざ健常者が持っている優位性を捨てて、そして障害者用の優待を受けて健常者に近づくって選択をする意味がわからない。

わざわざ医者に嘘をついて障害者になって優待を受けるより、健常者として生活したほうが絶対豊かに暮らせるからね。健常者の生活は障害者が受けられるありとあらゆる優待を足しても届かないよ。一旦障害者になったら嘘でも定期的な通院をしないと年金ももらえないしね。そして年金もらったら就職で苦労するよ。