たなか @doublf_devil_y@fedibird.com

三体ドラマ完走〜。次から次へとたやすく行われるえげつない行為にぐったりしていたら、ゲースロスタッフが作ってると教えてもらいました。
一番怖かったのは、考えることを放棄した人たちが幸せそうに見えたことです。きつい。

前半は古典ホラーっぽい狼男ものだな〜だったんだけど、途中からいきなり展開がえげつなくなって面白かったネ！獣性、血統、家父長制に抗う話でよかったぜ！アンソニーホプキンスが終始静かにやばいぜ！

おっ知らないオオカミ男映画だ！って「ウルフマン」、ベニチオデルトロ主人公でおとんがアンソニーホプキンス、刑事がヒューゴヴィービングで豪華〜！
狼男系、バトンタッチ制度が多いせいか、まあだいたい碌なことにならないな。

パドメに間違えて母さんと呼びかけあらあら、後日オビワンのことを父さんと間違えて呼び、脳内で二人が結婚してる図が浮かびオビワンをポカポカなぐるアナキン（オビワン何も悪くない）

いきなり髪をこざっぱりと切ってきた琥珀さんを見て「夏毛」っていう鷹村九十九。

🍵ホホホ結構なお手前でヴァー！

ちょっとでしぬよ！ヤダーッ恥ずかしい！_お湯呑みタプタプの青酸カリ想像しちゃってます！やだー！

今気づいたけどgとmgを勘違いしてるね！！はずかしいね！

150〜300mg（経口接種）は必要とは言われてるけど、個人の健康などの個体差があるため半数致死量というやり方で測定すると、60キロの人で600mg接種で50パーの確率で死に至るらしいです。

連動して「デンデラ」に対して説教くさいとかフェミニズムすぎるとかいうレビュー思い出してさらに腹を立てる。

フュリオサに関するあれこれ見てると、ゴーストバスターの女性チームに対する扱いに対しての怒りがぶり返す。

毒について書いてある本読んでる。青酸カリの致死量けっこう取らなきゃいけなくて、びっくりした。よくスパイ系の映画でみるあんな小さなカプセルだと救命されてしまうでわ？

「ふつうの軽音部」今更全部読んだのだけどおもしれ〜！！いちばんツボにはいってるのは明らかにヤバい厘ちゃんのこと、まあそういう人間もおるやろくらいで同じバンド組んでるとこ。フラット！

オビワンからアナキンへの感情が「弟のように思っていた」、に対してアナキンからオビワンへの感情は「父も同然」というずれも大きかったんだろうな。期待するものが違う。

犬が川に映った自分の咥えた肉を欲しがって吠えたら全て無くした童話おもいだす

一晩空けてアナキンの「憎い発言」、自分最後の糸であるパドメすら自分ではなくオビワンの言葉を信じるのか（評議会もオビワンばかり大事にする）っていう嫉妬や焦りからきてんのか…となり、子供の頃から心が変わってないんだな〜。そしてその憎い相手のこと自分も大好きなんだよな。こころがふたつある〜

「暇だったら訓練をつけてもらえ、冥府からの〜」のところ全然詳細出してもらえなくて、は？？そこいるやろがい！！って立ち上がってしまった。訓練途中で放り出した責任パートみせてよ！

オビワンはずっと託される者でしたね…。置いていかれる男が好きだから好きです。ええ好きですね。

ただジェダイ評議会のやり方はま〜じでよくなかったのだ…。だいたいまだ未熟で道を誤りそうな若者にスパイ頼む自体ミスがすぎる。